42日目 ゆういちはるすばんをしている
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関係を構築しようにも、次会談する際はこちらも誠意を持たなければなりませんね。
しかし、この子達・・・クロノの報告でもわかりますが、実際記録映像を見るとクロノと同格、もしくはクロノ以上ですね。
人員不足の管理局に所属して頂ければ、かなり助かりますがまだ年端もいかない女の子達です。
無理強いするのはいけません。
そうこうしてると、本部からの通達が来て、その内容は、
【速やかにジュエルシードを確保されたし。】
封印世界に関しても、あの子達現地住民との協力も言及はありませんでした。
現場判断に任せると云うのでしょうか? これは難しくなりましたね。
ーリンディ side endー
ークロノ sideー
母さんに先日の報告書を渡して、封印世界について調べている。
管理局内でも重鎮である、ギル・グレアム顧問官に聞いてみたが、母さん同様に言葉を濁し、調査は手詰まりになる。
そして、ジュエルシード捜索に出向いてると、先日の彼女達と遭遇。
母さんから、協力体制を打診する様働き掛けなさいと命令を受けていたから、彼女達に打診するも色よい返事は返ってこなかった。
そんな中、エイミィからジュエルシードの探知連絡が入る
ークロノ side endー
ーファタリテ sideー
執務官と邂逅してから、私・すずか・アリサの班は、海鳴市沖の海上に来ている。
これまでと違い、複数のジュエルシードの反応を捉えたから。
すぐフェイト班・なのは班に念話で知らせると、程なくして私達は全員揃い、ジュエルシードの封印を始める。
確認された数は6個。
私・フェイト・なのはで、1人2個封印の計算。
他のみんなは、邪魔が入らない様に哨戒してると、
ドルマゲス「ククククク 今回は石が6つですか 前回のを合わせ7つ 全て頂きますよ」
ドルマゲスが現れた。
私とフェイトは、なのはに封印を任せ、哨戒してたみんなと一緒に迎撃に加わる。
すると、
ドルマゲス「先日の様な お遊びは終わりです 今回で貴方達には死んでもらいます」
ドルマゲスが2人になって、私達に襲い掛かって来た。
立花「2人に分身した??」
フェイト「増えた所で 対処は一緒 1人づつ確実に倒すよ」
アリシア「今度は逃がさないんだから〜」
アルフ「サポートは任せな!」
ユーノ「でも あまり無理しないで」
すずか「支援するね」
アリサ「今日こそ倒してやるんだから」
前回同様に、ドルマゲスは魔法を反射する鏡を展開していて、私とフェイトは1体に接近戦を仕掛ける。
でも、今回の相手は2人。
片方に攻撃を集中しても、以前より
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