42日目 ゆういちはるすばんをしている
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さて、ジュエルシード争奪戦は、なのは達VSドルマゲスVS管理局の三極構造になってます。
なのは達は学校が終わると、振り分けたパーティーで捜索活動してるので、久々に穏やかな放課後を満喫中。
そんな時、リニスが帰宅していたので、久々にデバイス講義をしてもらった。
てんばつの杖・いかずちの杖・らいじんのヤリを、どうやってデバイスにしたか聞いみると、
リニス「元々魔力自体が宿ってる武器でしたので 武器に装飾されている宝石にちょっと細工しただけですよ」
悠一「そんな簡単に出来るもんなんですか?」
リニス「最初は外付けストレージを付けようと考えてたんですが 武器を解析していたら 何故か出来ちゃいました」
ご都合主義、ここに極まれり。 だな。 ε=(´Д` )
そんなこんなで、デバイス基礎と現存武器のデバイス化の方法を教えてもらいました。
そうそう、講義を受けてる間、管理局が再接触して来たとファタリテから念話があり、どうしたのかと聞いたら、
ファタリテ《協力関係を取らないか?と言われた》
悠一《で みんなはどうすんの?》
ファタリテ《私とフェイトとアルフは 母さんと姉さんの事があるから あまり関わりたくない ユーノとなのは達も この間の件で管理局を信用してないみたいだから保留中》
ふむ、なんか原作と違って、すんなり管理局と協力体勢にはならないんだ。
テスタロッサ家は、事情が事情だし、他のみんなはその事情と管理局の影を聞いたら、そりゃイメージも良くないだろうさ。
いっそ、管理局が主義者思想の連中を切り捨て、権力を各管理世界の政府に譲渡し、過去の影部分の首謀者を断罪や清算してたらいいのだろうけど、今更無理だな〜。
そんな事するなら、管理局自体1度解体して再度組織を作った方が早い。
まぁ、あのアースラの艦長とちびっ子が、影の部分をどう思ってるのかファタリテ達に本音を話してくれたら、多少なりとも判断材料になりそうだよな。
・・・・・いい呪文があった !(゜∀ ゜)
あの呪文なら、相手に無理やり本音をしゃべらせる事出来るから、次会う機会あれば試してみよ。
ーリンディ sideー
昨日の件を早速本部に報告してから、本部の決定を待っていました。
クロノからの報告で、あの子達と戦闘していたドルマゲスなる魔導師の戦力データに目を通しています。
データを見ながら、あの子達の言っていた『管理局は信用出来ない』『なにも分かってない』の言葉を考えてみました。
私としては、あの子達を誘導しようとした手前、後ろめたさはありますが、ジュエルシードの件を無事解決させたいのは同じです。
ただ、あの子達と協力
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