The first season 〜人と獣〜
第一章 【獣の勇者】
第二狩《二話目にしてタイトルを悩む作者》
[2/3]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
ねぇだろぉぉぉ!!!!いいから何とかしてぇ!?」
「ゴメン、じつはあの救出劇......」
ここで大鳳は真面目な顔になった。花煽も真面目に聞く。そして答えた。
「くしゃみして目ぇ瞑った瞬間ザシュウってなっちゃった奇跡というか偶然だからね。」
「え......」
花煽の思考がとまる.....しかしすぐに叫ぶ。
「ええええええェェエエエエエエエエ!!!!!!!!!!????????」
大鳳は顔の前で手刀をり、
「ゴメンね」
「ゴメンねじゃねぇえええええ!!!!!!!!何!?あの奇跡の救出そんな感じだったの!?くしゃみしたらザシュウ!?何の奇跡のコンビネーションだ!!!」
「コンビネーションって欧米か!!!」
「やっとる場合か!!ってかお前のネタのチョイス古くね?」
「作者が言わせてんだからしょうがないな」
「メタイ!!!発言がめっっちゃメタイ!!!」
「古くて悪かったな」
「何か作者入ってキタァァ!!!めっちゃカオスな状況なってきたぞ!!!」
「グゥルワァァァァアアアアアアアアア!?(おい、俺のこといつまでシカトしてんだよ!?)」
「「うるせぇ黙ってろ!!!!!」」
・・・・・・・・・・・・・
「ん?あれ?いま誰が喋って......」
花煽が呟いていると
「グ、グゥル。グゥルワァァァァ(あ、やべとにかく証拠隠滅ね)」
「え、お前がしゃべって....」
「おい、何言って.....もしかして....お前も?」
二人が目をあわせたそのとき、恐暴竜がアゴを地面に叩きつけた。
ズゥガァァァァアアアアアアアアン!!!!
と、同時に地面が割れた。
花煽が真顔で言う。
「何か.....空の花束がめっちゃ見えるわ〜......」
大鳳も真顔で言う。
「それ花束じゃねぇで花畑だろ〜」
アハ、アハハハハ........
そのまま二人は満面の笑みの直立のまま落ちていった.........
「.......グゥル(Fusion解除)」
恐暴竜が輝きだし、光が消えたとき、そこには人間がたっていた。
「ふー、危ない、危ない、ばれるところやったわ〜w」
「笑いごとじゃねぇよ。」
そこにあらたに男がやってきた。そして言う。
「あの謎の『Monster Fusion』を殺してしまってどうすんだ。我々意外にも現れたということは前代未聞だというのに.....これじゃ正体が分からんじゃないか」
男が頭をかかえていると、恐竜暴の男が笑いながら言った。
「多分生きてるよ」
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ