第一章
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っている家の若い下僕、レオにだ。こんなことを言われた。小柄で黒髪と黒い目の顎の長い青年である。
「さて、仮面の騎士ですが」
「あの者だな」
宿の中でだ、ジュリオは自身で旅のマントを脱ぎつつ応えた。
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