もしも4人目がミユキさんだったら
新しい伝説が始まる
第18話
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「じゃあ、なおさら負けるワケには行かないんじゃない。」
「みんなきっと、私たちを応援してくれるはず。」
「皆、行くよ。」
「OK。」
「ピンクのハートは愛ある印。」
「パンッ。」
「もぎたてフレッシュ、キュアピーチ。」
「ブルーのハートは希望の印。」
「パンッ。」
「摘みたてフレッシュ、キュアベリー。」
「イエローハートは祈りの印。」
「パンッ。」
「とれたてフレッシュ、キュアパイン。」
「レッツ!プリキュア!」
その直後、キュアパインはリンクルンを出した。
「キィーーーッ。」
パインは、リンクルンにキルンを差し込み横に開きキュアスティックのコマンドをクリックした。
2秒以上押してください。
「何をする気ざーます。」
2秒以上押した。
「エイッ。」
ディスプレイからキュアスティックが出て来た。そして、受け取った。
「癒せ、祈りのハーモニー、パインフルート。」
「ファファファ、キィーーン。」
「プリキュア・ワイドサンダー。」
キュアパインは、パインフルートを天高くかざし雷雲を呼んだ。
「怪しい雲行きざーます。ちょっと引っ込むざーます。」
ノーサーは一旦ワープした。
「ピカッ、バチッ、ドカーーーーン、ゴロゴロゴロゴロ。」
「ウゴーーーーッ。」
「やったあ。効いたわ。」
「こうなったら、一気に畳み掛けるわよ。」
「OK。」
ノーサーは再び、特別展望室屋上に姿を現した。
再び、千香のいる病院では
「ママ、怖い。怖いよ、ママ。うわーーんうわーーん。」
すると、1人のナースが現れ携帯電話を持って、装備しているワンセグテレビを千香に見せた。
「千香ちゃん、これを見て。」
「タアーーーーッ。」
「ドカン、ボーン。」
「アッ、プリキュア。」
再び、港区芝公園一帯では
「ピュウーーーッ。」
「もっと攻撃を加えるざーます。黙らせるざーます。」
「オン・エアーーーーッ。」
「ドーーーン、ドンドンドン。」
「トォーーーッ。」
「タァーーーッ。」
「ウーーーーッ。」
再び、千香のいる病院では
「千香ちゃん、プリキュアだよ。」
「うん。」
「プリキュアは、怪物や悪い人たちと戦って頑張っているのよ。だから、ご対面は手術の後になって良い。」
「うん、ガンバレ。ガンバレ、プリキユア。」
千香は、この戦いでお会いする時期が遅延することを理解してくれた。
再び、港区芝公園一帯では
「タアーーーッ。」
「ドカッ、バキッ、ボコッ。」
子供たちの多いとある民家
「ガンバレ、ガンバレ。」
家電量販店前
「ワイワイ
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