もしも4人目がミユキさんだったら
新しい伝説が始まる
第18話
[8/16]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
」
「エヘヘヘッ。」
「ピュッピュッ。」
「フィリップ〜ゥ。」
千香の体を浮き上がらせた。
「うわぁうわぁーーーーぁ。」
「キュアーーッ。」
「アハハハハッ。すごい〜すごいーーー。飛んでる〜ぅ。アハハハハッ。」
「千香、頑張って。」
「ウフッ、ありがとう。」
「プリーーーッ。」
「アハハハハッ。」
「エヘヘヘヘヘッ。」
翌日 早朝
「アハッ。」
「シフォンちゃん、夢だったの。」
「アッ、アハッ。」
「やっぱり来てくれたんだ。」
「そうだ、プリキュアにも作ってあげよう。」
千香は、ハートリンクメーカーを取り出しアクセサリーを作り始めた。
「だって今日は、プリキュアが来てくれるんだもん。エヘヘヘヘッ。」
朝 7時40分 港区 東京タワー
「今回は、あの巨大な塔を不幸の材料にするわ。スイッチ・オーバー。」
「ドロン。」
「我が名はノーサー、ラビリンス総統メビウス様が我が僕。オホホホッ、答えを考えたらここへ辿り着いたわ。ついに、最高の方法思い付いたわ。オサキマックーラ4号、我に仕えよ。」
「ペタッ。」
東京タワーが怪物と化した。
「オン・エアーーーーッ。チデジジジジジッ。」
東京タワーの発信電波がジャックされた。
赤塚公園
「おはよう、ミキタン。」
「おはよう、よく寝坊しなかったね。」
「ラブちゃん、ミキタン、おはよう。」
「おはよう、ブッキー。」
「揃ったわね。例の場所で着替えるよ。」
「うん。」
3人は例の場所へ向かった。そして、変身し始めた。
「チェンジ。プリキュア・ヒーーーートアーーーッッップ。」
3人は変身を終えた。
「千香ちゃん、喜んでくれるかなぁ。」
「手術に間に合うと良いけど。」
「近くだし大丈夫よ。」
「千香ちゃん、待ってるね〜ぇ。」
すると、3人のリンクルンへ緊急メールが届いた。
「エッ。」
「緊急メールが届いているわ。」
「何々『港区芝公園一帯で有事が発生。直ちに急行せよ。』だって。」
「更に、中継動画を見ろって。」
プリキュアの3人は、リンクルンから中継動画のURLをクリックして見始めた。
「プリキュア隊、出て来るざーます。あたしの姿を見たら直ぐに来るざーます。オホホホホッ、プリキュア隊、待ってるわ。」
「この幹部は誰。」
「この前、ボウリング場向かいのビルで出会った女。名前は確かノーサー。」
「うわあーーーーぁ。」
「キャーーーーッ。」
「こんな時に現れなくても。」
「千香ちゃんが待ってるのに。」
「大丈夫、絶対に間に合うよ。タルト、シフォン、色紙預けて。」
「ヘェ。」
「キュアーッ。」
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ