暁 〜小説投稿サイト〜
フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
もしも4人目がミユキさんだったら
新しい伝説が始まる
第18話
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なんだ。」
 「ラブちゃん。」
 「ラブ。」
 しかし、これは正義の掟に反しない。
 「エヘッ。」
 「お姉ちゃんたちが、本当に。」
 「本当だよね。」
 「ウフッ、良いのかしら。」
 「良いのかなあ。」
 「良いの良いの。ラブお姉ちゃんがプリキュア来て。手術の前に来てぇーーーって、頼んであげる。」
 「本当に本当。」
 「本当に本当。」
 「絶対に来てくれる。」
 「プリキュアなら、絶対に来てくれるよ。」
 「うん、分かった。千香、待ってる。」
 「アハッ。」
 千香とラブたち3人は病室へ戻り、ラブたち3人はシフォン返還後病院を出た。

 帰り道

 「で〜ぇ、あんなこと言っちゃってどうする気。」
 「変身して今から会いに行くの。」
 「う〜んう〜ん。タダ会いに行くだけじゃつまんないよ。」
 「うんうん。」
 「せっかくだから、千香ちゃんをもっともーーーっと、励ましてあげようよ、エヘッ。」

 高島平駅北商店街

 ラブたち3人は、ゲームセンターアミューズメントよつばに立ち寄った。そして、プリクラコーナーへ向かい1つのプリクラの機械に入った。ラブたち3人は例の如くプリキュアに変身し始めた。

 「チェンジ。プリキュア・ヒーーーートアーーーッッップ。」
 ラブたち3人はプリキュアに変身した。そして、プリクラ撮影を始めた。
 「ポチッ。」
 「キャハハハハッ。」
 「カシャッ。」
 「ウフフフフフッ。」
 「カシャッ。」
 「ウフフフフフッ。」
 「カシャッ。」
 「アハハハハハッ、キャハハハハハッ。」
 「セーーーノ、フレーーーッシュ。」
 「カシャッ。」
 プリキュアの3人は変身を解き、プリキュアの写真を持って桃園家へ向かった。

 四ツ葉町桃園家ラブの部屋

 ラブたち3人は色紙を作成している。
 「よぉーーーーーし、完成。」
 「アハハハハッ。」
 「ウフフフフッ。」
 「パチパチパチパチ。」
 「あ〜あ、う〜ん。それってどう言うこと。」
 「これで一安心やな、シフォン。」
 「プリ〜ッ、....プーーーウ。」

 深夜帯

 「フィリップ〜ゥ。」
 シフォンは桃園家を出て、千香の入院する病院へ向かった。

 千香の入院する病院

 「ピュッピュッ。」
 「フィリップ〜ゥ。」
 シフォンは、千香のいる病室301号室へ入室していた。そして、病室にある全てのぬいぐるみを浮き上がらせた。更に、うっすらと明かりを灯した。
 「うう〜っ。エッ。キャッ。あーーあ。」
 「ウフフフフフッ。」
 「あはっ、シフォンちゃん。」
 「キュアーー。」
 「うわぁーーーっ。」
 「キューーーン。」
 「うわぁーー。」
 「キュアーー。
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