もしも4人目がミユキさんだったら
新しい伝説が始まる
第18話
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、ガヤガヤ。」
「ガンバレ、ガンバレ。」
学習塾内ある教室
「ガンバレ、ガンバレ。」
集合住宅の一室
「ガンバレ、ガンバレ。」
千香の入院している病院3階ロビー
千香と千香の母もいる。
「ガンバレ、ガンバレ。」
再び、港区芝公園一帯では
「トリプル・プリキュアキィーーーーック。」
「バコバコバコ。」
「ウゴーーーーーーーッ。」
「ドスーーーーン。」
オサキマックーラ4号は動けなくなった。
「キャアーーーッ。」
「ドデッ。」
「痛いざーます。」
「行くよ。」
「OK。」
キュアピーチとキュアベリーはリンクルンを出した。
「キィーーーッ。」
「キィーーーッ。」
キュアピーチとキュアベリーは、ピックルンを差し込みキュアスティックのコマンドをクリックした。
「2秒以上押してください。」
「腰が痛いざーます。」
2秒以上押した。
「ハッ。」
「トオー。」
ディスプレイからキュアスティックが出て来た。そして、受け取った。
「届け、愛のメロディー、ピーチロッド。」
「響け、希望のリズム、ベリーソード。」
キュアパインも一緒に
「ドレミファソラシド、カチャッ、キーーーン。」
「悪いの悪いの飛んで行け。」
「プリキュア・ヒーリングブレアーーーーッ。」
「プリキュア・エスポワールシャワーーーーッ。」
「プリキュア・ラブサンシャイーーーン。」
「フレーーーーッシュ。」
「ピュッビュッピュッ、ドーーーーン、ピューーーーッ。」
「ウッウッウッ。」
「ハアーーーーッ。」
千香が入院している病院3階ロビー
千香がおもちゃのピーチロッドでフィニッシュ技を真似ている。
「ハアーーーーーッ。」
再び、港区芝公園では
「シュワ、シュワシュワワーーーッ。」
「オサキマックーラ4号は東京タワーに戻った。」
「くやしいざーます。覚えてらっしゃい。」
再び、病院3階ロビーでは
「千香ちゃん、プリキュア頑張ったたね。」
「うん、千香も頑張る。」
再び、港区芝公園で
「急ぐよ。」
「うん。」
スウィーツ王国から着信が入った。
「もしもし、国王。」
「そうじゃ、ワッフルじゃよ。残念ですが、手術前に渡せなくなったぞ。」
「エッ、間に合わないって。」
「話はタルトから聞いておる。今、ティラミス長老が院長先生と電話で交渉しておる。慌てずあせらずゆっくり引き上げてくるのだ。」
「ハイ。」
通話を切った。
「残念、間に合わないって。」
「どうすれは。」
「こっちも、同じことを言われたけど。」
「そうか
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