40日目 ゆういちはつめたいえみをうかべた
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達といつの間にか現れた少年と会談する事は出来ました。
交渉が上手くいけば、人手不足な管理局に有望な人材を確保出来ると思い、私は相手は子供と侮り誘導する様な事を言葉を並べましたが、あの子達に歳不相応な返しをされ、交渉は決裂に近い形になってしまいました。
これは私の責任ですね。
このまま話し合いを続けても、決裂するのは目に見えてるので、一旦時間を稼ぐ提案をしましたが、これも失敗。
そして、今まで話す事が無かった少年。
封印世界。
あの世界は、管理局内でもトップシークレットになってる世界です。
何故あの少年は封印世界を知っているのでしょうか? それとその知人達とは?
もしかして、少年は封印世界出身なのでしょうか?
それと、『封印世界も全て敵に回す』
一般の管理局員は知らないでしょうが、管理局で確認されているだけでも、封印世界は7つあります。
もし、少年が言ってる事が本当なら、管理局員を総動員しても対抗出来るかわかりません。
これは、現場の私達だけで判断は出来ませんし、迂闊な対応をすると管理局の存亡に関わるかもしれません。
こちらも、上層部に確認を取ってからの方が良いでしょう。
ーリンディ side endー
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