40日目 ゆういちはつめたいえみをうかべた
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クロノ「こちらは 君達にわざわざ危険な事はしなくていいと言ってるんだ 自分達の元の生活に戻ればいいだけだろう」
はぁ? お前は自分がやらかしたまたは、やってる事を途中で投げ、他人に尻拭いされてもなんとも思わんのか?
リンディ「・・・みなさんの気持ちはわかりました でしたら 少しの間考える期間を設けましょう 後日 改めて考えを聞かせて貰います」
考える期間? 今更何言ってんの? もう結論出てるじゃん。 ???(´・д・`)???
管理局は“これから”ジュエルシードを回収するけど、なのは達は今まで通りユーノに協力してジュエルシードを回収するってさ。
ただ、管理局と一緒にではなく、別にってだけだ。
そして、封印世界の魔王の力の一部を使うドルマゲスとエンカウントしても、協力体制を組んでないから助け合う事もしないだろうなと考えてると、
ユーノ「悠一はどうするの?」
突然聞いてくるので、
悠一「俺はジュエルシードなんてモノ集めてないけど みんなはユーノを助けたいんでしょ?」
俺の問いに一様に『うん』と回答するなのは達、
悠一「それとさ 艦長さん 俺は直接管理局の事は知らないけど アンタ等が勝手に封印世界としていしてる知人達から色々聞いてる
艦長と目が合い、
もし貴女方の道理で この世界に害を及ぼすなら・・・・・
ニタリと笑いながら、
封印世界も全て敵に回すと思っといて」
まだ魔力放出して脅してはいないが、眼と言葉に重みを出しただけだ。
ここで魔力が低いからと侮ってくれれば、後はこちらの思うツボ。
俺の言葉にちびっ子が何やら憤慨してるが、艦長は目を見開き、
リンディ「・・・そ・・・そうですか わかりました では クロノ執務官 みなさんをお送りしてください」
一旦引いた様だ。
それからはお互い終始無言で、ちびっ子に案内され地球に転移で戻った。
―――――
―――
―
ー管理局 リンディ sideー
ふぅ〜 これからどうしたらいいものかしら?
次元震を感知して来たのは事実だけど、正直報告にあったジュエルシードの力で、これ程大きな次元震が発生するのか疑問ですね。
ですが、ロストギアは未知の古代技術で作られてますから、何が起きるかわかりません。
それに、ジュエルシードを求め争い合ってる魔導師達。
男の方は、ランク測定不能な魔力の持ち主。
その男に集団で立ち向かってる年端もいかない少女達。
次元犯罪者のリストを確認しても、該当する人物はいないですが、高ランクのフリーの魔導師にも該当がない。
クロノの不用意な仲裁で、男の魔導師は撤退してしまいましたが、少女
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