38日目 ゆういちはにげばをてにいれた
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るよ・・・
アイツ等は学習能力がないんか? ハァ( ´Д`)=3
まぁしかし、なのは達は善戦してるみたいだ。
マホカンタを張られたら、ファタリテ・フェイトの接近連携を軸に、なのはと立花が陽動を仕掛け、ユーノとアルフのサポートでバギクロスも防いでるし、前回の様な一方的な展開にはなってない。
ただ、アリシアにすずかとアリサは戦闘に加わっていない。
まぁ、あの3人は対策訓練には参加してないから、当然と言えば当然だし、他の6人と比べたら魔法操作はまだまだだ。
でも、マホカンタ切れを察知したファタリテ達の指示で、中距離からの援護してるな。
即席なのに良い判断だと思う。
この乱戦なら気付かれんと思い、コソっとドルマゲスにダモーレを掛けてみると、
なまえ ドルマゲス
HP 1640
MP 863
ちから 673
みのまもり 835
すばやさ 673
かしこさ 970
スキル 無数に入る鞭攻撃 マホカンタ バギクロス ダウンオール 凍てつく波動 分身
ほほぅ、魔王級には程遠いいが中々高いステータスしてる。
お? 手数の違いで差が出始めたのか、なのは達が攻勢に出てるよ。
それに、被害も最小限に抑えてるし、もしかしたらと思ってると、
???「ストップだ! ここでの戦闘は危険すぎる!」
なんか、威勢よく見慣れんちびっ子が乱入してきたな・・・
???「時空管理局執務官 クロノ・ハラオウンだ! 詳しい事情を聞かせてもらおうか?」
ほ〜 あれが管理局員という奴かって見てたが、なのは達はドルマゲスとの戦闘に集中してるのか、ちびっ子に全く気づいてない。
クロノ「・・・もう一度言う 戦闘を止め 詳しい事情を聞かせて貰おうか?」
再呼びかけするも同じ結果で、ちびっ子は業を煮やしたのか、
クロノ「僕を無視するな〜!!」
いきなりキレて、誘導弾っぽい魔法を放っていた。
予想もしてない位置からの魔法攻撃に、なのは達とドルマゲスは一旦距離を開け、
なのは「一体なんなの??」
ファタリテ「新たな敵?」
フェイト「みんな気を付けて!」
立花「折角追い込んでたのに」
アルフ「ッチ こんな時に」
アリシア「みんな大丈夫〜?」
すずか「もう少しだったのに」
アリサ「もう! 何よ!?」
ドルマゲス「ククク 新手ですか? まぁ1人増えた所で どうせ皆ここで死ぬのですから」
うむ、あのちびっ子はお互いが相手の増援だと思われてるな。
ユーノ「・・・あの制服は・・・ みんな 違うよ!! 彼は管理局の執務官だよ」
あ、ユーノだけマトモだった。
そしてちびっ子は、三度目の正直で、
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