37日目 ゆういちはいえでをした
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この馬鹿デカイ威圧感は・・・」
かみ「か〜っかっか 悠坊め また力上げよったのぅ どうする 白いの? 坊はお主に本気出せと言っとる様じゃぞ」
砂煙が晴れ、白夜叉に向け左手で弓を持ち、右手で弓を引く様な構えを取り、
悠一「メドローア」
放たれた魔法の矢は、白夜叉の横を抜け、そのまま大きな氷山にぶつかると、
ドゴ〜〜ン!!!!
轟音と共に、氷山はその雄大な姿を消した。
白夜叉「参った 降参じゃ・・・・・」
爺ちゃんが、何やら白夜叉から物凄い剣幕で抗議を受けてる。
笑って誤魔化してるけどさ、なんか爺ちゃん顔引きつってね?
白夜叉「しかし何にせよ とんでもない童じゃ」
かみ「そ〜じゃろう なんせ 坊はダークドレアムともヤり合ってるみたいじゃからのぅ」
あ 白夜叉の顔が真っ青になってる。
白夜叉「このクソジジィ!! そうゆうことは早く言わんか!!!!」
かくして、ギフトゲームとやらの手合せは終わったんだが、そもそもこの白夜叉って娘誰?
白夜叉「何にせよ主催者として 星霊のはしくれとして 試練をクリアした童には恩恵を与えねばならん して童 いや悠一 おんしは何を望む?」
え? なんかくれんの? 特に欲しいモノないけど・・・・・
そうだ!! !(゜▽ ゜)
悠一「別荘になる様な家ください 出来れば温泉付き」
もしこれ貰えたら、逃亡先確保出来んじゃね?
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