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リリカルクエスト
37日目 ゆういちはいえでをした
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の子供を連れて やっと引退する気になったか?」

かみ「おお 白い嬢ちゃん 久しぶりじゃな」

どうやらこの()は、爺ちゃんの知り合いらしい、お互いに罵詈雑言の応酬をしてるが、険悪な雰囲気ではなく挨拶みたいなもんだ。

???「して クソジジィ この(わらし)は誰じゃ?」

かみ「儂を負かした 悠坊じゃ」

???「はぁ〜?? この童がか?? 冗談言うな 耄碌(もうろく)でもしたか クソジジィ」

かみ「なんじゃ 信じられんか?」

???「この白夜叉ですら未だ敵わんジジィを 人間の童が倒せる訳ないだろう」

かみ「ふむ 確かに普通は信じんじゃろう 白いの お主ギフト鑑定出来たかの?」

白夜叉「ああ 出来るが まさか・・・」

かみ「ああ まさかじゃ」

白夜叉「本気か?」

かみ「本気じゃ」

よくわからん話の流れで、どうやら俺はこの()と戦う事になったそうだ。

かみ「白いの 1つ忠告しとくぞぃ 悠坊とやり合うには元の姿に戻った方がええぞ それでも敵わんじゃろうが」



ギフトゲーム   手合せ
プレイヤー一覧  杉田 悠一
         白夜叉
ホストマスター側 勝利条件
         プレイヤーの打倒及び降参
プレイヤー側 勝利条件
         白夜叉の打倒及び降参

宣誓上記を尊重し、誇りと御旗とホストマスターの名の下、ギフトゲームを開催します。

サウザンドアイズ印



白夜叉「ククク クソジジィ 後で覚えてろよ 童 悠一と言ったな 覚悟はいいか?」

言葉と共に、膨大な魔力を捻り上げている。

白夜叉「なんじゃ おんし やる気あるんか? 来なければこっちからいくぞ」

悠一「あ どうぞ」

白夜叉はこめかみに怒りマークが浮き上がり、かなりご立腹の様相で何個もデカイ火球を作り出していく、ゲマのメラゾーマの比じゃねぇな・・・・・

白夜叉「今更ビビっても遅い 喰らえ!!」

興味本位で、盛大に火球を喰らい続けました。



決して今までの出来事で、Mに目覚めた訳ではございません。 ココ(^−^)大事!!



白夜叉「どうじゃ ジジィに勝つ程なら これ位なんともなかろう」

肩で息をしてるけどさ、それが全力なの?

確かに威力はあったけど、期待したほどじゃない。

そういや、爺ちゃん何か言ってたな・・・ 白夜叉は力にリミット掛けてる的な・・・・・

なら、本来の力出して貰わんと、楽しめないんじゃね?っと思い、右手にメラゾーマ、左手にマヒャドを込め、相反する系統の魔力を合成させる。

そして、巻き上がった砂煙を魔力の解放と共に振り払う。

白夜叉「・・・なんじゃ
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