暁 〜小説投稿サイト〜
フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
もしも4人目がミユキさんだったら
武器提供キュアスティック
第17話 シフォンはまかせて!ベリーの新しい武器!!
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キュアスティックのコマンドをクリックした。
 「2秒以上押してください。」
 「出でよ、ラビリンス士官隊。」
 その間、ウェスターの前に士官隊が次から次へと姿を現した。
 2秒以上押した。
 「ハッ。」
 ピーチマザーのリンクルンのディスプレイからキュアスティックが出てきた。ところが、ベリーマザーは何とリンクルンをキャリーケースに収納してしまった。
 「届け。愛のメロディー、キュアスティック、ピーチロッド。」
 「ベリーマザー、一体何を。」
 「新技閃いちゃったわ。」
 「柄がチョコット出てきてるよ。」
 「そう、それなのよ。」
 「こっちも頭数が揃ったぜ。なぬ、青いエロババア何考えとる。」
 「あ〜ら、股間膨れてるわよ、ゴリラ弁慶君。」
 「クッーーーーゥ。」
 「とっておきの秘技を閃いたわ。さあ、かかって来なさい。」
 「何だと、ヤレ、俺の僕ども。」
 「イーーーーーッ。」
 ラビリンス士官隊はマザープリキュア(ママキュア)めがけて突進し始めた。
 「ドレド、カチャッ。」
 「プリキュア・トルネード・スウィーーート。」
 「ピューーーーーン。」
 「イー、イー、イー、イー。」
 「グルグルグルグル。ドカッバキッボコッ。」
 トルネードを掻い潜った士官隊がベリーマザーに迫って来た。そして....
 「プリキュア・ドローワンズ・ソーーード。」
 「シューーーーッ、バラバラバラバラッ。」
 「ドデッドデッバタバタン。」
 「シューーーン。」
 「うわぁ。何と言う威力。」
 「響け。希望のリズム、キュアスティック、ベリーソード。」
 「ベリーソード、本当にすごい。」
 「クソッ、何て攻撃しやがる。ヤレッ、俺の僕ども。」
 「イーーーーーッ。」

 一方、フレッシュの3人は

 「ダブルプリキュアキィーーーーック。」
 「フカッフカッ。」
 「ダメ、効かない。」
 「今度は私の番よ。プリキュア・アイビーーーム。」
 「ツインソース砲。」
 「ポン。」
 アイビームは相殺負けをしてしまった。
 「い、いやあーーーーーーぁーーーーぁ。」
 パインはソース砲に追われ始めた。

 再び、スウィートの2人は

 「ファラド、カチャッ。」
 「プリキュア・ブルザーーード・スウィーーート。」
 「ピューーーーーーゥ。」
 「イーーーーッ。」
 「ファミド、カチャッ。」
 「プリキュア・サンウィンド・スウィーーート。」
 「ジリジリジリ、ゴォーーーーーーッ。」
 「イーーーーーッ。」
 「ドテッドテッドテッドテッ。」
 「いやぁーーーーーーあーーーーーーぁ。」
 「何、あれ。」
 「パインよ。何かに追われている。避けて。」
 ピーチマザーとベリーマザーはツイン
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