もしも4人目がミユキさんだったら
武器提供キュアスティック
第17話 シフォンはまかせて!ベリーの新しい武器!!
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が心配だわ。」
「行ってみよう。」
「うん。」
一方、フレッシュの3人は
「パパンガパン。」
「シュッシュッシュッシュッシュッ。」
「シフォンちゃん。」
「シフォン。」
ベリーは急いでシフォンのいる方向へ向かった。更に、もう1人シフォンのいる方向へ向かっている者がいた。シフォンママことパフェであった。
「ボン。」
きゅうり砲から発射したきゅうり弾の一発目が破裂した。ベリーとパフェがヘッドスライディングするかのような決死のダイブを試みた。
「ボン、ボン、ボン、ズサーーーッ、ボーーーン。」
「大丈夫。」
「ピーチ、パイン。」
「ピーチマザー。」
「ベリーマザー、あれを見て。」
「そのヒマはないわ。4人でクビナケ4号総攻撃よ。」
「OK。」
一方、シフォンのいる場所では。
「キュア。」
「ベリー。」
「大丈夫、シフォン。シフォンはあたしが守る。」
「よく言ったわ。」
「あなたは。」
「シフォンママ、パフェよ。約束のものを渡すわ。」
「こ、これは、ブルン。」
「もう、キュアスティック呼べるわよ。手にしたら『響け。希望のリズム、ベリーソード。』と叫んで。」
「OK。」
ベリーは立ち上がり、右手でブルンを握り締め叫んだ。
「お願いブルン。今こそこのあたしに力を貸して。」
「大丈夫よ。」
「キィーーーッ。」
ベリーはリンクルンを出した。続いて、ブルンを差し込み横に開いてからキュアスティックをコマンドをクリックした。
「2秒以上押してください。」
その間
「ダブルプリキュアキィーーーック。」
「バコボコ。ドスン。」
「ウゴーーーーッ。」
クビナケ4号の両脚をへし折り動けなくした。
再び、シフォンのいる場所では
2秒以上押した。
「トォーーーーッ。」
リンクルンのディスプレイからキュアスティックが出て来た。そして、受け取った。
「響け。希望のリズム、キュアスティック、ベリーソード。」
「ベリー、こっちよ。」
「動けなくしたから。」
「OK。」
「ドレミファソラシド、カチャッ。」
「悪いの悪いの飛んで行け。プリキュア・エスポワールシャワーーーーフレーーーーッシュ。」
「ピューーーーーウ。」
「ウッ。」
「ハアーーーーーーッ。」
「オマエラクビダーーーーァ、シュワワシュワワーーーーァ。」
「やったあ〜。」
「倒したわ。」
「さあ、引き上げるわよ。ベリー、まだ仕事の続きがあるでしょ。」
「それもそうだね。」
「一度、変身を解かないとね。」
「私たち、引き続き見学させていただくわ。」
「OK。」
プリキュア隊
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