暁 〜小説投稿サイト〜
リリカルクエスト
36日目 ゆういちはだんざいされた
[1/3]

[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話
もう定番になりつつある正座を3人でしてます。

目の前には、はんにゃのめんを被った鬼が6人とじゃしんのめんを被った悪魔が1人います。

被告  なのは 俺 アリシア

原告  ファタリテ フェイト アフル すずか アリサ 立花

裁判官 恭也さん 忍さん プレシアさん

証人  ユーノ

傍聴人 リニス 鮫島さん

忍「それでは公判を始めたいと思います 罪状 被告なのはちゃんとアリシアちゃん 悠一君のベットに無断で侵入し 抜け駆けをしたのに間違いないわね?」

恭也「・・・本当なのか なのは?」
プレシア「アリシア 既成事実は作れたの?」

あれ〜? その罪状なら俺被告人席なのおかしくね?

なのは「お兄ちゃんには関係ないの」
アリシア「まだだよ〜」

あ、恭也さんがショックからか項垂れてる。

忍「間違いなさそうね では 原告 ファタリテちゃん」

ファタリテ「はい 朝起きたらアリシア姉さんとなのはが居なくて もしかしてと思い悠一の部屋に行ったら 姉さんとなのはが悠一のベットで寝てました」

忍「原告 立花ちゃん フェイトちゃん アルフちゃん 今のファタリテちゃんの言い分に間違いはない?」

4人「「「「間違いありません」」」」

忍「証人 ユーノ君 間違いない?」

ユーノ「間違い・・・ ありません・・・」

ユーノは周りの迫力に負けている。

アイツは、ただ寝ているのをたたき起こされ、何が何だかわからない内に証人にされていた。

フェレットのユーノがしゃべっている不思議なシーンなのに、誰もツッコまないのは何故だろう・・・

忍「原告 すずか アリサちゃん 何かある?」

すずか「なのはちゃん アリシアちゃん どうしてそんな事したの?」
アリサ「私だってまだしてないのに・・・ いくら親友でも怒るわよ」

なのは「だって・・・ 負けられないの・・・」///
アリシア「私は お兄ちゃん大好きだから 問題ないよ〜」

プレシア「あらあら」

なのはさんや、アンタ一体何と戦ってるんだよ・・・

アリシアはいつも通り平常運転だな。

そして、プレシアさん、アンタは何微笑ましく見てるんだよ!? その笑みが怖いわ!! (TдT)

鮫島「ふむ これは旦那様 奥様にどう報告していいものか・・・」

お〜ぃ 鮫島さん、何で報告する必要あるんだよ?

忍「で 原告のみんなはどうしたいの?」

ファタリテ「私も姉さんと同じ事したい」
フェイト「・・・私も」///
アルフ「私は ずっと悠一のご飯が食べたい」
立花「私は もっと自然に接して欲しいかな〜」
すずか「悠一君 契約して」
アリサ「ちょっとすずかと契約するなら 私もでしょ悠一!?」
[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ