第五章
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黒バットも」
「絶対に出て来るな」
「だからだ」
それで、というのです。
「これからも安心は出来ない」
「そうですね、しかし」
「ああ、俺達には黄金バットがいる」
他ならぬ彼がというのです。
「そして俺達警察もいればな」
「自衛官の人達もいますから」
「俺達は負けないさ」
「じゃあ及ばずながら僕も」
「一緒に戦おうな」
「黄金バットと一緒に」
二人でこうお話して誓い合うのでした、ナゾー博士達は確かにいます。ですがそれでも黄金バットと皆の心が世界には確かにありました。
そのことがわかっているのかです、この日の夜もでした。
「ハハハハハハハハハハハ!」
黄金バットは悪人達の前に現れました、ヒーローは今日も正しい人達と共に自分を守る手段のない人達を守っています。
第二話 完
2015・2・12
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