61クレイドル始動!
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マの養子でなのはお母さん、リアスお母さん、簪お母さんの子でもあるんです」
「そ、そはうなんだ……」
「姓はヤマトの方なの?フェイトさんの方なの?」
「姓はフェイトママの方です。ヤマトパパは複数の姓を持っているらしいので、名乗るならフェイトママの方が良いとかなんとか……」
スバルとティアナは疑問を覚える、なぜ、複数の姓を持っているのかを
「ヤマトって何個姓を持っているの?」
「確か時神、フェニックス、デュノア、グレモリー、更識、高町、テスタロッサ、ハラオウンの8つだった筈です」
「ヤマトの過去はある程度は知ってはいるけど姓の数を知ればそうだいね」
「ヤマトは四つの世界を知って……二回の死を経験してますしね……」
フォワード陣の空気が重くなっていく、そこに
「なに、暗くなってるんだ?」
空気を重くした話の元であるヤマトが現れる
「ヤ……高町部隊長!」
「無理して部隊長をつける必要は無いよ、他の部隊が居るとき以外はいつも通りでいいよ。で、なんで、こんなに空気が重いのかな?」
「ヤマトの姓の話から少し過去を触れてこんな状態だわ」
ヤマトは少し呆れた顔をする
「お前たちが気にして暗くなる必要は無いよ、俺は過去があるから今があってお前達に会えたそれだけだ。確かに俺の過去は暗いし壮大かもしれないが、過去があるから強くなれるそれを忘れるなよ?」
『はい!』
「いい返事だ、それと、今日の訓練を言っておく、これから隊長陣も含めて人外の三大勢力の歴史とその対処法の知識を教えた後、それの実戦型の訓練だからな」
『はい!』
返事を聞きヤマトはその場を離れた。
続く
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