33日目 ゆういちはふいうちをうけた
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さてさて、マホカンタの対策を考える。
マホカンタは自分の手前に、魔法の鏡みたいなのを展開して、魔法を反射する呪文だ。
これを展開すると、第3者から放たれる殆どの呪文・魔法は反射される。
例外は自分で自分に掛ける魔法と、フバーハなどの一部の補助呪文位。
効果を打ち消すには、凍てつく波動やマジャスティスを使うか、長期戦に持ち込み効果切れを待つしかないが、再度マホカンタを唱えられると同じ事の繰り返しになる。
以上は、中距離・長距離で戦った場合。
マホカンタに魔法を反射されない様にするには、近距離でマホカンタの内側から魔法を叩き込むしかない。
ただ問題は、接近戦になると先日以上に相手からの攻撃を喰らい易くなる。
昨日見た限りでも、接近戦が出来るのはファタリテ・フェイト・アルフだけ。
でも相手は格上で、なのは・橘は魔法を使い始めたばかり、小動物は2人の補助でいっぱいいっぱい。
もし、マホカンタを如何にかできても、今度はドルマゲスの攻撃をどうやって捌くのかと、次から次に問題が出てくる。
これは一朝一夕でどうにかなるとは思えない。
そうなると、また精神と時の部屋行きか・・・・・と考えていると、玄関が開く音がしてファタリテ達が帰って来たみたいだ。
ファタリテ・フェイト・アルフ「「「ただいま」」」
悠一「おかえr・・・・・」
???「「おじゃまs・・・」」
振り向くと、なのはと橘に小動物がいた。
あれ〜? 何でここにコイツ等がいんの? ( ̄ω ̄ )
お互い何故か言葉が止まり、固まっていると、
フェイト「悠一 友達連れてきたよ」
ファタリテ「それで 昨日の事なんだけど 考えてくれた?」
いゃいゃ、急展開過ぎるでしょ。
昨日の今日で承諾する前に、まさか家に連れて来られるなんて、思ってもみなかったよ。
これじゃ変装する事も出来ないじゃんか・・・
なのは「にゃ・・・ にゃんで ゆ〜君がいるの??」
立花「・・・・・・・・・・」 (<●><●>)
なのはさんや、それは半分は元々俺の家だし、橘さんや何クワって目見開いてんのよ。
怖えぇよ!!! (゜皿 ゜)
ファタリテとフェイトがなのは達に説明してるけど、所々に危険なワードを出すのは止めてくれるかな?
―――――
―――
―
フェイト達の説明が一通り終わり、怪しいワードの部分は修正や訂正したけど、アリシアの乱入でカオスになり、ファタリテがアリシアを説教してるのを余所に、フェイトがドルマゲスについて話を始めた。
―――――
―――
―
話しが終わり、なのはは俺が魔法が使
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