第百三話 記憶喪失の人形
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オ「あ、はい。」
アリサ「あんたって未来のスバルとギンガに会ったことないわけ?ルカとは普通だったけど、スバルとギンガの食いっぷりに目茶苦茶驚いてたし」
エリオ「会ったりはしましたけど一緒に食事はしたりしませんでした。スバルさんとギンガさんは多忙な人だし。時々会って会話する程度なんです。ルカさんとは先輩後輩の仲で食事を一緒にするんですけど。食事量が異常だって一輝おじさんに言われるまでは父さんが食べる量が普通で僕やルカさんが少し多めだと思っていたんです」
アリサ「あれで少し多め…?まあ、大輔も結構食べる方だけどね。デジモン達は基本大食いだし。でもフェイトや私やキャロは食べないんじゃない?」
エリオ「母さん達は…女の人は…そんなもんだと思ってました。スバルさんとギンガさんの食事を見るまでは」
アリサ「へ、へえ…(そういうものなのかしら?ああ、でもエリオって大輔に似て相当天然だから、そう思っても仕方が無いかもね……。)」
ルカ「未来の僕は元気ですか?」
エリオ「あ、はい。とても元気です。いつも可愛がって貰っています。」
ルカ「そうですか…大人になった僕ですか…少し興味がありますね。」
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