32日目 ゆういちはようすをみている
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花《なのは すずか アリサ とイチャイチャしてるだけで 役に立たないんだから!》
おぃ・・・ 誰がいつ誰とイチャイチャなんてした?
立花《京花もなんか懐いてるし・・・》
そんな事あったか?
立花《魔法使えるなら 手伝いなさいよ!》
え〜!?? それはおかしいだろ?
あんさん、転生者判別能力で今まで俺の事を物凄い警戒してたじゃん・・・
ちょっと自分達より強い敵が出たからって、そりゃないよ〜
俺、チャゴスじゃないからね。
まだ見ているので、
悠一「言いたい事があるなら言って そんな目で見られても困るから」
念話で考え筒抜けを、遠まわしに促すと、橘は無言で視線を逸らした。
帰宅すると、ファタリテ達も多少は立ち直ったのか、リビングに出て来ており、アリシアとの仲も戻っていた。
俺が帰って来たのに気付いたアリシアが、恒例になりつつあるロケットタックルで突貫して来て、『お兄ちゃ〜ん』と、頬ずりをすると、
ファタリテ「・・・何してるのかな?」
フェイト「姉さん またO・HA・NA・SIする?」
2人共、いつもの調子が出てきたみたいで仁王立ちしていた。
そして、説教されると思いきや、
ファタリテ「悠一 お願いがある」
フェイト「私達と模擬戦をして欲しい」
ほえ? と呆けてると、
アルフ「ダメかい?」
アルフも加わり、3人が真剣な眼差しで見てくる。
何があったかは知ってるけど、
悠一「昨日 邪悪な魔力を感じたけど それに関係あるの?」
理由を聞いてみた。
3人曰く、ジュエルシードを回収しようとしたら、ドルマゲスという道化師と対峙して、ジュエルシードを奪われた。
6人いても、魔法攻撃しても全て反射され、相手の魔力が強くて歯が立たず、対抗する手段がない。
だから、もっと強くなりたいそうだ。
完封されても、前を向いて進もうとする3人。
これから、なのは達とも念話で話をするらしく、それまでに考えておいて欲しいとの事。
協力するのはいいんだが、対なのは・橘用に装備で変装を考えないとな〜
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