26新部隊なの!
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戦っていた自分達の兄としたっているヤマトが機動六課での部隊長だった八神はやてやなのは隊長、ヴィータ副隊長、シグナム副隊長シャマル先生、ザフィーラを引き連れてロビーに入ってきたのだから……
◇ヤマト
「六課課長、そしてこの本部隊舎の総部隊長・高町ヤマトです」
それによって拍手が起きる。
「平和と法の守護者。時空管理局の部隊として事件に立ち向かい人々を守っていくことが私達の使命でありなすべきことです。
実績と実力にあふれた指揮官陣、可能性を秘めた前線メンバー、それぞれ優れた専門技術の持ち主のメカニックやバックヤードスタッフ…。
全員が一丸となって事件に立ち向かっていけると信じています。ま、長い挨拶は嫌われるので以上ここまで。六課課長及び部隊長高町ヤマトでした」
機動六課でのはやてさんの挨拶とほとんど同じ挨拶をした。
挨拶が終わり局員はそれぞれの担当に付くために動き出し始めるとエリオとキャロが話しかけてきた
「兄さん、なんで、黙っていたんですか?」
「あぁ、二人を驚かそうと思ってね」
「お兄ちゃんが部隊長なんて驚きです」
まあ、つい最近まで隣で戦っていたからな驚くのは当たり前だよな
「これからもよろしく」
「「はい!」」
俺はその場で二人と別れた
◇なのは
私はヤマトの挨拶の後、前線メンバーを集めて対アラガミ戦闘の教導を始めた。
「私達の仕事は人外……ガジェットやアラガミによる民間人への被害を防ぐ。その目的のために私達が戦う事になる相手は…これ!」
私の指示でターゲットが出現する。
「これは、アラガミの中でも多い小型種のオウガテイル、アラガミはコアを破壊するしか方法は無いから軽い攻撃魔法は効かない……こんな風に……」
私は軽くアクセルシューターを放つが簡単に弾かれる
「エース級やストライカー級なら何ら問題は無いけどアラガミ戦の場合は一撃必殺でしとめていくといいよ」
『はい!』
大きく返事が聞こえる。私もあの魔法を使えるように頑張らなくちゃ!
三期終了
四期に続く
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