19突入と力なの!
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相棒ダブルオーライザーを身にまとう
「ダブルオーライザー、更識ヤマトでる!」
青い閃光がゆりかごに向けて突っ込んでいく。
◇ヤマト
俺はなのはさん、ヴィータ副隊長の魔力温存の為、ゆりかごへの道を切り開いていく
「X FLAME」
ダブルオーライザーと死ぬ気の炎で道を開いていく
「あそこか!」
俺、なのはさん、ヴィータ副隊長はようやく突入口についた。
「ヴィータちゃん、ヤマト、突入するよ!」
「おう!」
「はい!」
俺達はゆりかごに突入した
「スターズ1、2、ライトニング5、ゆりかご内部に突入」
ゆっくりと床に降りようとすると突然飛行魔法が解ける
「AMF!?」
「内部全体に!?」
ゆりかごの内部はAMFが展開していた。
なのはさんが魔力を放出すると飛行魔法が使えるようになった。
その頃、地上で戦闘機人の迎撃にでたスバル、ティアナ、エリオ、キャロとスカリエッティのアジトに向かったフェイトには新たな力が発動されていた
◇
スバル、ティアナ、エリオ、キャロは三つ分断されていた。
スバルはノーヴェとガジェット、ティアナはオットーとウィンディとガジェット、キャロとエリオは休暇の時戦った女の子と召喚獣の相手をしていた。
それぞれ追いつめられていた
そして、フェイトもスカリエッティに捕まっていた、小猫はシスターシャッハと下の階に落とされ今は別行動中だった
◇
「「あたし達は………」」
「「私は(僕は)……」」
「私は……」
「「「「未来のために!」」」」
ボンゴレリングの石の色が変わっていく
「「「「「ヤマトと共に歩もう!!!!」」」」」
5人のボンゴレリングが光り出す
「「「「「『形態変化
カンビオ・フォルマ』」」」」」
光が全身を包み5人のボンゴレリングはそれぞれ変わっていく
それぞれの胸元には先程まではなかった知識、希望、優しさ、勇気、光の紋章が刻まれていた
続く
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