12新しい仲間なの!
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ら俺達は二人の模擬戦を見学していた。
二人のシューティングアーツによる戦いはギンガさんがやや優勢でスバルはやはり押されている。
ギンガがスバルのプロテクションを砕きさらに拳を見舞った。
だがスバルはなんとかもう片方の手でプロテクションを展開して防いでいた。
そして決着はすぐについた。
ギンガさんの拳がスバルの顔面に当たる前に寸止めをされていた。
「はい、そこまで!」
なのはさんの声で模擬戦は終了となる。
二人は空の上で色々と話し合っていた。
そして地上に降りてきてヴィータさんがスバルに、
「反応は悪くなかったぞ。スピードが追いつかなかったがな」
「ありがとうございます!」
なのはさんの号令がかかり、
「せっかくだからギンガも入れたチーム戦やってみようか?ヤマト、小猫チーム VS フォワード、前線隊長九人チーム!」
ふぇ!?2対9だと?他のフォワード陣とギンガさんならやれない事も無いけど前線主力の隊長陣が相手なら厳しいな
「拒否権はなさそうなのでやりましょうか」
「それじゃ、やってみようか!」
九人が戦闘態勢を取り始める
「白音、リミッターはついてるの?」
「いえ、ついていません」
「そう、今回はk-25で行くよ?」
「はい!」
「能力限定全部解除!」
能力限定を全て解除するとまわりに、俺の魔力が流れ出す
「さあ、かかってこい!」
相手はそれぞれの役割で動き出す
「白音はフォワード陣とギンガさん、俺が隊長陣で行くよ?」
「はい」
9人を二手に別れて戦うようにするとスバル、ヴィータ副隊長、シグナム副隊長が襲ってきた
「「『形態変化
カンビオ・フォルマ』」」
俺の大空のボンゴレリングはマントに変わりマーレリングがグローブに変わる。白音のもグローブに変わり俺はヴィータ副隊長とシグナム副隊長を白音はスバルを抑える
それから数十分後団体戦が終わり結果は……
「ヤマト強すぎなの!」
「おめぇ強すぎだ!」
「ここまでとはな」
「小猫さん、強すぎです」
「あんた、どんだけ強いなよ」
圧勝でした、さすがに疲れましたが
続く
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