No.10中忍試験
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「ありがとうだってばさじいちゃん!!」
まだ四十四のヒアシはいきなりそう呼ばれ顔を引きつらせながら承諾し報告のため火影邸に向かった。
「・・であと一人は目星ついてんのかあと一人」
「まだだよ」
さらに三十分後ボルト達は残る後一人の下忍を探していた。あてもなく歩くしかない二人はそこらへんで都合が良さそうな下忍を探しているが見つからない。
「ねえ君たちラーメン一楽ってどこかな?」
声をかけられ振り向くと男が一人いた。長い赤い髪をし額当ては腰に雨隠れのがある。二人と同い年くらいだろうに見えるが目元が少し大人びた雰囲気を見せている。
「その額当てもしかして下忍ですか?」
「?そうだけど・・」
「チームメイトは?」
「雨の里は好きにメンバーを組めるから今はいないよ」
ついに見つけた。チームメイトのいない下忍。ボルト達はすぐに事情を話す。
「ちょうど良かったよ僕もメンバーを探していたんだ僕の名前はミクトよろしく頼むよ」
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