第六章 颶風の巫女
〜夏休み編〜第1話 帰ってきた自分の街
[2/3]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
日本という食文化は最高かも!」
ステイル「全く……あの子はいつまで食べるんだ?」
近くの飲食店で食事をしていた。
その頃。
打ち止め「わあぁ!このお洋服可愛い!ってミサカはミサカはワンピースを手に取りながら言ってみたり!」
黄泉川「お、可愛いじゃん。桔梗が買ってくれるって言ってるじゃんよ」
芳川「待って。どうしてそうなったの?」
黄泉川「番外個体は何かほしいものはあるじゃんか?」
芳川「………無視しないでくれる?」
番外個体「う〜ん……今のミサカには何もいらないかな〜」
黄泉川「そうか。なら打ち止め。さっさとその服買いに行くじゃんよ」
打ち止め「やったー!ってミサカはミサカは走りながら喜びを表してみたり!」
芳川「走ると危ないわよー!」
服屋で買い物をしていた。
その頃。
初春『白井さん、その角を右です!』
白井「了解ですの!」
風紀委員の仕事をこなしていた。
その頃。
御坂「チェイサー!」
御坂は自動販売機を蹴りつけていた。
ーーーー
ーーー
ーー
ー
白井「全く……お姉様はいつまでそれをやるつもりで?」
御坂「んー?食われた1万円を返すぐらいの飲み物が出るまで」
白井「ハァ……そのような行為はやめてくださいまし。私たちも忙しいですのよ?」
御坂「ゴメンゴメン。じゃ、支部に戻ろっか」
白井「その前に初春と合流しないといけませんわ」
御坂「あ、そっか。クレープ屋に行ってる時にひったくりが起こったんだっけ」
白井「そうですの。恐らく初春はその場から動いてないかと。あと言い忘れていましたが、これは風紀委員の仕事ですの。お姉様は何で私と一緒にひったくり犯を追いかけたのですの?」
御坂「だって……暇だし」
白井「あ……申し訳ございませんの」
御坂「別にいいわよ。もう慣れたしね」
そう、普通なら白井が現場に赴き、初春がそれをサポート。その間御坂は佐天と話しているのがいつもの光景。
この前までは
新学期になって突然姿を消した佐天。
誰も事情知っている人物がいない。
中には死亡説を唱える人もいる。
3人の不安は晴れることはなかった。
ーーーー
ーーー
ーー
ー
『三番部隊、用意できました』
『一番部隊、突入準備はできています』
『二番部隊、突入の許可を……ジェームス大佐!』
DEMインダストリー第二執行部の大佐相当官、ジェームスが顎に手を当て、ニヤリと笑った。
ジェームス「全軍……突入!」
遠く離れ
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ