第百話 開花
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タは仰向けに倒れる。
?[やっと着いたぜ。ここがホメオスタシスの言っていた現実世界ってとこか]
ヴィータ「痛てて…誰だお前!?」
?[俺か?人に名前を尋ねる時はまず自分から名乗るもんだぜ?]
ヴィータ「ぐっ…ヴィータだ。」
?[俺様の名前はシャウトモン!!ホメオスタシスとゲンナイの爺に言われて今日からお前のパートナーだ!!]
ヴィータ「は、はあああ!?」
シグナム「何事だヴィータ?」
シャマル「ヴィータちゃん?」
騒ぎを聞き付けたシグナムとシャマルは部屋に入ってくる。
それと同時に2体のデジモンがパソコンから出てきた。
シャウトモン[やっと来たか、遅えぞコテモン、マリンエンジェモン]
マリンエンジェモン[ぴー…(ごめんなさい)]
コテモン[申し訳ありません…あなたがシグナムで間違いありませんね?]
マリンエンジェモン[ぴーぷー(あなたがシャマル?)?]
シグナム「あ、ああ…」
シャマル「あら可愛い♪」
コテモン[私達はあなた方のパートナーデジモンです!!あ、隣のデジモンはマリンエンジェモン。生憎言葉が話せないために私が変わりに]
八神家に新たな家族が加わった瞬間である。
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