31日目 ゆういちはせっきょうされた
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ートにユーノとアルフと配置も決まったしね。
そして翌日、いつもの集合場所に行くと、『アリシア姉さんを任せて来て大丈夫だったかな?』『大丈夫 サーチャーを残してきたから』、ファタリテとフェイトが妙な会話をしてたから、『何かあったの?』と聞いても、『『なんでもないよ』』って言うし、な〜んか怪しい。
そこになのはが来て、『すずかちゃんもアリサちゃんも 昨日ゆ〜君と遊んでたんだって』の言葉に、ファタリテ達を見ると、『帰ったら説教ね』『うん』と言い、何か黒いオーラが立ち上がってて怖かったけど、この子達も、間違いなく杉田と関わりあるわねって確信した瞬間だった。
そして、探索も特に反応がなくトレーニングしてたら、程なくしてまたやって来た。
皇が『練習なら俺が付き合うって 旦那の役目だろ?』、ウルクが『黙れ雑種 アレ等は我の嫁だぞ』、一方が『テメェ等三下はお呼びじゃないんだよ 足手まといはサッサと帰れ』と、また始めた。
それを見て私達は頷き合い、一旦林に身を隠す。
今回は、3馬鹿が消耗した所を狙う作戦。
ユーノとアルフが結界を張ってくれているから、周りに被害が出ていないけど、本当に周りを見ない3馬鹿ね。
『お前等如きじゃオリ主様には敵わないんだよ!』、『図に乗るな雑魚共が エヌマ・エリシュ!』、『オラ 自分の技でも喰らってろ クソが!』、互いに罵り合いって魔力を消費した所で、ファタリテとフェイトが一方に攻撃を加えた。
一方が体勢を崩した所に、私が魔法弾を撃ち込み、トドメになのはの収束砲。
皇とウルクが『『流石 嫁達 俺(我)の敵を倒したか(討ったか)』』なんて呑気に言ってるけど、今までの戦いからから、あの2人が空を飛べないのがわかってる。
私達は空に浮遊して、私となのはは遠距離魔法を2人に撃ち込んでいく。
『敵はアイツだ』『邪魔者はあの雑種だぞ』と叫んでるけど、私達はお構いなしで撃ち続ける。
数分すると、悪趣味な金の鎧と赤いバリアジャケットが解除され、少しはスッキリしたけど、『今後もまだ来るなら覚悟しなさい!』って捨て置いた。
その日はもう邪魔が入らなくて、トレーニングに集中出来、私となのはの魔法は何とか形になった。
[立花はフォトンブラスト、フォトンシューターを覚えた]
[なのははアクセルシューター、ディバインバスターを覚えた]
ー立花 side endー
そんな訳で、只今分身体を出してリビングのインテリアと家電を移動中です。
分身の1体は、変化の杖で姿を変えさせて買い物に行ってもらってます。
リビングが繋がってしまって、カーテン不揃いだと見た目悪いでしょ。
作業してる間、アリシアは大人しくしてたんだが、終わって
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