第九十九話 力を求めて
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ん…ひょっとして私…ルカの特訓の邪魔になるんじゃ…」
ルカ「はい、最初のうちは」
ティアナ「あう…」
キッパリと言い切られ、ティアナはガクッとなる。
ルカ「しかし、ストラビモンが完全体になれば特訓相手としてかなり助かります。フレイモン曰くストラビモンもエンシェントデジモン…エンシェントガルルモンの力の正当後継者ですから、完全体にさえなれれば相当のパワーアップを望めるでしょう」
ティアナ「そ、そうかなあ…?」
ルカ「大丈夫ですよティアナ。僕が付きっ切りで特訓してあげます。君がストラビモンのパートナーに選ばれたのは君自身もそれだけ高い資質を秘めているということなんですから」
ティアナ「うん…」
ルカ「まずは成熟期への進化から慣らしてみましょう。ある程度進化に慣らさないと超進化のエネルギーに身体が耐え切れませんからね」
ティアナ「わかった!!」
全員が強くなるために行動する。
更なる力を求めて。
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