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チート戦艦の非常識な鎮守府生活
17.大改装
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隠し、浴槽に入る。
少ししみたけど。
不思議と激痛は走らず、むしろ癒えてゆく。
なにこの謎技術。
はぁ〜〜〜癒されるぅ...この''彼女''の身体になってから好きになった気がする。
気持ちいんだもん。
「はぁ......ひゃん!?」
何者かに突然胸を揉まれる。というか犯人一人しか思いつかない。
「ふふふふふ...やっぱり反応いいわぁ...」
リバンデヒだ。ナンデ!?何でいるの?提督に呼ばれてたでしょ!?
なんかデジャヴが.......しかも慣れた手つきだ。変な感覚にぃ!?私自我は男だ...っ!
「やめっろっ!リバンデヒッ!ひゃん!?」
「うふふふ...敏感だからねぇ〜♪」
「やめぇ!?ケホッ.......リバンデヒ、ようやめてくれ...もうやらないって言ってただろう...」
「何のことかしらね〜?」
「ケホッ...まぁ、良い。それよりもどうしてリバンデヒは提督に?」
「別にどうってことないわよ。我がアメストリア國の技術を大本営が要求してきたからどうするかどうかっていう話よ」
「断固拒否する」
「当たり前よ。最新技術が詰まっているのよ?機密中の機密を洩らす訳無いじゃない」
「要求されたら自決する...しかし、行ったほうが良かったのか?」
「いいえ?大丈夫よ。技術漏洩は出来ない。それよりもお姉ちゃんを轟沈ギリキリまで追い込んだ深海棲艦だけれど100000mに捉えたわ。けど二隻だったわ。」
「私達の同じ存在、か......」
アメストリア型戦艦、つまり私達だが、艦娘側のみにきたわけじゃないだろう。
だからいても可笑しくない。けど妹であることには変わりない。
「そうよ。あの黒い戦闘機はF-105。紋章からして重装空母加賀ね」
「苦戦は.......するかもしれないな」
「いえ、お姉ちゃんなら大丈夫でしょう?アメストリア型戦艦一番艦アメストリアは改ニから真価を発揮するのよ?」
「まぁ...無理とは言えないが...」
あのステータスを見せられるとね...今までの改修は慣らしの為だったて言われても納得せざるお得ないレベルで変わる。今まででも充分チートなんだけどなぁ...
「まぁ、会ったらな?」
会敵したら潰す。残酷だが、それが戦争だ。''彼女''の記憶を見ていると嫌でも分かり、日本がどれだけ平和でのんびりとしていたか分かった。
「えぇ。今度こそ叩き潰すわ」
「あぁ...リバンデヒやカイクルも改ニになったのか?」
「時期を見てだけれどそのつもりよ。高速建造材を使うつもりだけれど」
ん?改修に高速建造材って使えたっけ?それはゲームの知識か...ここは現実。武装も改造できるし、ゲームの制約は受けない。
レーダーに映ったのは4650×730の艦影と488.5×120.6の艦影。
正直大量のミサイルをぶち込んで
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