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チート戦艦の非常識な鎮守府生活
8.魔☆改☆造☆
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荒いですがご勘弁。


武装改修内容
150cm四連装砲
重量 26250t
最大角 30度
射程 1110km
口径150
口径長32
砲弾150cm×550cm(くらい)
砲弾 通常弾
三式弾
九七式徹甲弾
一式徹甲弾
拡散式結界弾
榴弾式結界弾
ウンターガング弾
装填機構 ブローバック式←拳銃みたいな感じ
アメストリアの最新技術(当時)のすいを集めた超火力砲。ロマンの塊。
26250tととてつもなく重く、正規空母一隻分である。しかしその重量に合った火力を持ち、それが五基。
砲身のみで1000tある。計4000t。
発射速度は毎秒一発。恐ろしいねっ!
高速化に伴いブローバック式装填機構を採用。砲塔のみで620×340mの巨体になった理由である。
火力+5000

と。
ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?!?
色々とおかしいよね?装甲、核効かないんじゃないかな。
多分深海棲艦なんか敵では無いだろう。
全武装に改ってついてるし、主砲毎発だし。パワーバランス崩れてるよね?ね?
あかん。これはあ艦これ。
ごめん。少しクラって来た。
「大丈夫か姉さん!?」
「大丈夫...大丈夫だ.......ははは...こりゃチートって言えないな.......」
「大丈夫だ。まだこれは最下層クラスの武装だ。宇宙戦艦の比では無い。」
カイクルさん...それ慰めになってません...
「フゥ...よし。取り敢えず船体を見に行くぞ」
船体のほうは後ろにカタパルトの格納庫がついたぐらいしか特に変化はなし。
まぁ、30mm機関連装砲が増えた気がしないこともないが、気にしない。私が倒れる。
今更だが、150cmとなると爆風が半端ないのでは?と思ったが、だから30mm機関砲って砲身以外装甲で覆われてるの?
あと、重すぎて海底に引っかからないか?海底ごと500m程削りましたかそうですか。
技術力パネェ...
「おねえぇぇぇぇぇぇぇちゃやゃん!!!」
「きゃあ!?」
私では反応できない速度でリバンデヒが抱きついてきた。なんかデジャヴ...
きっかりと手足をホールドされ、身動きができない。私の胸あたりに顔をうずめるている。やめてぇ...このシスコンがっ!
「クンカクンカ!お姉ちゃんの匂い!」
「いい加減離れろリバンデヒ...」
「嫌だもん!機能手足縛って襲え...じゃなくて一緒に寝れなかったっ!」
「知るか。私の場合命の危険に瀕する。」
ねえ、このシスコン言ったよね?私、監禁される危険性あったの?
ほんとカイクルには感謝だ...
「リバンデヒ...いい加減姉さんから離れろ..
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