30日目 ゆういちはきょうふにおののいている
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すずかは、フリーズランサー(ヒャダルコ)、マジックバリア、飛行、ヒール(ホイミ)を覚えた。
MP 300 AA → 335 AAA
まりょく 300 AA → 335 AAA
スキル 身体強化 フリーズランサー マジックバリア 飛行 ヒール
タイプ 陸/空
アリサは、プロミネンス(ベギラマ)、マジックバリア、飛行を覚えた。
MP 270 AA → 280 AA
まりょく 270 AA → 280 AA
スキル プロミネンス マジックバリア 飛行
タイプ 陸/空
精神と時の部屋で約1か月の魔法練習が終わり、ダモーレで2人のステを見ると数値が上がっていた。
すずかは魔法を使う様になってから、魔力覚醒しだしたみたいで結構伸び、一般人のアリサも少なからず伸びていた。
まぁ後は、本人次第だろう。
2人には、この世界の人の前で無暗に魔法は使わない様に忠告し、使うのは先日の時の様な時だけだと釘を刺した。
念話は、教えるとしょっちゅう飛ばして来そうなので、教えるのはやめておく。
戻って来る時間を予想してたのか、忍さんが仁王立ちして待ち構えていた。
嫌な気配を感じたので、『じゃ 俺はこれで〜』とコソっと帰る様に立ち去ろうとしたら、『ちょっとO☆HA☆NA☆SIしましょ』と、素敵な笑顔で襟首を掴まれて連行されました。
HA・NA・SE!! IーYAーDA−!! ===ズルズル(TдTlll)ヒー タスケテー
帰って早々、小1時間位お説教を喰らったが、『アレ着て 恭也さんを襲えばいいのに』とささやかな反論はしておいた。
月村邸でお茶を頂き、少し談義をしてからマンションに帰ると、
リニス「お帰りなさい 悠一君 この前のデバイスの件なんですが・・・」
アリシア「おかえり〜 お兄ちゃん」
リニスの後ろからヒョコっと顔を出してきたアリシア。
リニス「アリシアに話したら はしゃいじゃって・・・」
アリシア「だって リニスがずっとすごいすごいって言うんだもん だから見せて〜 お兄ちゃん」
あ〜なんか前に、アリシアのデバイスを俺の武器で作りたいとか言ってたな。
ついでだから、アリサとすずかが使ってた、てんばつの杖といかずちの杖も出来るかやって貰うかと思い、
悠一「いいよ アリシア」
ふくろから次々と武器を取り出しては、アリシアが『わぁ〜 いっぱい出てくる〜』と大はしゃぎだ。
リニスの目の前に、てんばつの杖といかずちの杖を置き、
悠一「リニスさん この2品もデバイスにして欲しいんですが」
リニス「わかりました」
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