暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D大和の不死鳥
3シュートイベーションなの!
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共になのはさんに突っ込んで行く

「ウオォォォォォ!」

「くっ………」

エリオの攻撃は防御魔法に阻まれてしまうが爆発しエリオは後ろに下がる

「はじかれた!?」

煙りからなのはさんが現れる

「ミッションクリア。ほら、ちゃんとバリアを貫いて攻撃あたたっよ」

なのはさんのジャケットには少し傷がついていた

「はぁ〜終わった」

「さて、それじゃみんなもチーム戦にだいぶ慣れてきたね」

それで俺達は揃って「ありがとうございます」と返事を返す。
それからなのはさんはティアナの事を褒めて「指揮官訓練受けてみる…?」って言ってたけど、ティアナは『戦闘訓練でいっぱいいっぱいです……』といって辞退した

「きゅくる〜…」

そこにフリードがなにか言っているようだ。

「フリード、どうしたの…?」

「なんか、焦げ臭いような…」

それで俺も匂いを辿ってみると、スバルのローラーが焦げ付いていた。

「ああー! いけない!! しまったなぁ〜。無茶させすぎたみたい…」

「オーバーヒートかな? 後でメンテスタッフに見てもらおうか」

「はい…」

それでスバルは落ち込む。
実戦用では無いからな四人の、俺?俺のも一応実戦用では無い、もう一度言う実戦用では無い、あれでだ。『ストライクストライカー』や『インパルスシルエット』などがあるのにも関わらずだ。実戦用の状態が恐ろしいぜ

「ティアナのアンカーガンも厳しい?」

「はい。騙し騙しです…」

「みんな、訓練にも慣れてきたし、そろそろ実戦用の新デバイスに切り替えかな…?」

「「「「新デバイス…?」」」」

よかったな、お前たちの相棒が手に入るな

そこで俺はふと思う

「(そろそろ、俺の目的が現れるな)」

俺の目的………この世界のオウガテイルなどのアラガミ型の機械を潰すことだ

うん?ティアナの奴、嬉しそうだけどなぜか、暗いな、どうかしたのだろうか?

続く
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