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ハイスクールD×D大和の不死鳥
50大空VS大空後編
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いた。それは……

「食えるか心配だったけど問題無かったな」

そう、俺が死ぬ気の炎を食べていたのだ

「十代目、俺の負けだ。今の俺では勝てそうに無いよ」

「そうか……」

ツナの額から炎が消え、いつものツナに戻った

「リボーンこれでいいんだね?」

「あぁ、ヤマト」

「はい」

ほんとリボーンと話すときは緊張するな

「合格だ」

はぁ?合格ってなに?

「どういう事ですか?」

「今回の戦いはお前がボスの器かを試すのが目的だった」

それで合格だったんですね

「でも、俺は負けましたよね?」

「今回のは勝敗は関係無かったんだよ」

そうだったのか、いろんな意味で損した。

それから、数日後に俺達はグレモリー城に帰った

続く
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