第10章犯人の思惑。
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「お前の気持ちに気が付かなかった.俺も両親を失ってこいつらに出会って救われたんだ。でも本当に俺は、救わないといけない人間見失ってたんだ。」
「・・・両親なくしていたのか。お前。知らなかった。」
「お前にはいってなかったな。言う必要なかったから。」
「・・・・そうか。」
「俺は、これを持って此処を去る。じゃあな」 姿をスーット消えていく慶。一体どうやって消えた?
「・・・いつのまに」
「報告しょう。慶がやってそして消えて行ったと。行方を探すことになるだろうな。」
「そうだな。」
「にしてもあいつ・・変わってしまった。」
「急ごう」
兵士のところに戻り、慶っていう人物が放火しそして行方をくらましたということを伝えた。
兵士「・・・こいつだったか。しかし行方をふっと消えるなんて邪悪な何かがあるのだろうか」
「あの石にはそんなに力があるとは思えないわ。つかえている方がもしかしたらそうかもしれない」
「ん。あれ?さっきまで晴れていたのにあそこみて!。東の方向に雲行きが暗い」
「竜巻だ。ここから遠いが。」
???・・・慶。ありがとう。私はこれで力を獲れる。
「あなた様の言う通りに。」
何やら不穏がする竜。
「なあ。秦 あそこにいってみないか?」
「我々もきになるからいこう」
こうして俺たちはそこへ向かうことに。
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