28日目 ゆういちはコンテストをひらいた
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グ
に落ち着いた。
まぁ、これからどんな呪文を覚えるかわからんから、装備は今後のスタイルで変えればいい。
そして、何故か忍さんが、プリンセスローブと黄金のティアラを装備しては、恭也さんに感想を聞き、また違うモノに着替えたりと、まだやっていた。
今度忍さんに、エッチな下着とかバーニーセットとか色々渡して、恭也さんへせまってみたらと唆してみるのも一興だな・・・・・って考えは今は置いておこう。
ちなみに、今回の俺の装備は、
悠一 Eふぶきのつるぎ
Eこおりのやいば
E天使のローブ
Eスーパーリング
そして、いよいよ魔法を教える。
悠一「最初だから 手本に俺が使える系統を初級からやっていくね」
モンスター図鑑を手に取り、適当なモンスターとエンカウントし、メラ、ギラ、ヒャド、バギ、イオ、デイン、ドルマを次々と唱えて行く。
2人は『すごい・・・』って言ってるけど、最上級ではないがかしこさが高すぎるせいで、抑えても上級クラスの威力になっている。
一通り実演を終え、2人がどの適正に適しているのかを判断するため、
悠一「じゃ これからどうやるか教えるね ちょっと感覚的な言い方になるかもしれないけど やり方は人それぞれだから」
俺はどんな呪文か知ってるから魔法が使えるけど、2人は今初めて魔法と云う未知の力を使おうとしている。
ステータスであれだけの魔力値だから問題は無いと思うけど、魔法はイメージが肝心だと思う。
だから、最初に初級の系統を見て貰って、イメージし易いようにした。
2人に、杖の先端に意識を集中する様に言い、俺が唱えた呪文をイメージしながら1つ1つ系統を唱えて貰った。
2人が呪文を唱え始めてから暫くたち、すずかがヒャドを成功すると、少ししてアリサがギラを成功し、他の系統も唱え続けるが、一向に魔法は発生しなかった。
初日から飛ばしても良い事にはならないので、今日は魔法の練習を終えると、
忍「すごいじゃない すずか アリサちゃん!!」
いつの間に見てたのか気付かなかったけど、忍さんが2人を褒めていて、それに喜び合う2人。
初日で呪文が使える様になったのは確かに凄いと思うので、
悠一「すずか アリサ 2人とも凄いね」
素直に称賛したら、
すずか「悠一君みたいに大きな氷出来てない・・・」
アリサ「悠一より凄くなってみせるんだから」
負けず嫌いもいいけど、俺を目指すのは辞めた方が良い。
ホント人間辞める事になるぞ〜 ヽ(゚∀゚)ノヤホ~ィ
それからは、これからの大まかな予定を話す。
暫くは自分の系統の習熟って事で発動練習。
魔法が
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