37夫婦喧嘩中編
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行をしてやろうかなってね。
「まあ、もう、リタイアしてもらうけどね」
身構える白音と黒歌
『ラス・テル マ・スキル マギステル………』
魔法詠唱、スピード系の相手には相性の悪い使い方だ。それをわかっている、白音と黒歌はこちらに突っ込んでくる。
『光の精霊 千一柱
集い来たりて(コエウンテース) 敵を射て(サギテント・イニミクム)
魔法の射手(サギタ・マギカ) 連弾・光の1001矢!!』
白音たちがつくよりも早く詠唱が終わってしまい千一本の光の矢が二人を包み込む、直後にアナウンスが聞こえる
『リアス・グレモリーさま、『戦車』二人、『僧侶』一人リタイアです』
僧侶一人?ギャスパーの事だね、さすがだなレナ、雪、秋
『こちらレナ、ギャスパーをリタイア完了、次の指示をお願いします』
「わかった、簪と姉さんのところに向かってくれ、その代わりまだ手を出すな」
双翼は二人に任せてある、負けることは無いと思うが念のために待機させておこう
『了解』
通信が切れる、俺はリアスの方に向かって歩きだす
◇
「なかなかやる」
「それは、どうも!」
僕はゼノヴィアさんと戦っている、ゼノヴィアさんのは聖剣『エクス・デュランダル』といってかなりの暴君のデュランダルを同じ聖剣の『エクスカリバー』で押さえている聖剣らしい、僕は最初から『禁手』をし『逆龍刀』で戦っているのだがパワータイプのゼノヴィアさんに比べ僕はテクニックタイプ、パワーの差がかなりひらいてるのだ
「飛天御剣流…………」
音速に近い動きをしゼノヴィアさんの前に動くき
「龍巣閃」
急所に一撃を入れたに見えた
「くっ………」
僕の一撃はデュランダルによって止められていた
「今のはやばかった!」
僕の剣を弾き、言ってくるゼノヴィアさん
「それは、どうも」
(どうしよう、今のままだと、僕の負けになる。今の僕の全力をたたき込むしかないね)
「僕の全力でゼノヴィアさんに勝ちます!」
「受けてたとう!」
『逆龍刀』を構え僕は突っ込む
「飛天御剣流…………」
飛天御剣流奥義はかなり危険なために剣心さんから教えてもらえなかった。奥義では無いけどかなり危険な技だけどこの技は教えてもらった、ゼノヴィアさんに勝つにはこれしかない!
「九頭龍閃」
神速を最大に発動させ、剣術の基本である9つの斬撃「壱:唐竹、もしくは切落」「弐:袈裟斬り(けさぎり)」「参:右薙、もしくは胴」「肆:右斬上」
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