懐かしい顔
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策ができる」
そしてゾロの提案で、印を付ける事になった。
サンジ「しかし、二段構えとはらしくない。まさか!?テメェ既にオカマ野郎!!」
ゾロ「斬るぞテメェ!!」
ルフィ「何だゾロか」
ウソップ「よかった。ゾロだ」
いつもの反応で納得する。
ルフィ「よし!とにかく、これから何が起こっても、左腕のこれが仲間の印だ!」
俺達全員左腕を付突き出す。
ルフィ「・・・じゃあ、上陸するぞ!!メシ屋へ!!!後アラバスタ」
『ついでかよ!!!』
そしてアラバスタに上陸する。すると、ルフィが一目散にメシ屋を探しに行ってしまった。
ユウ「やれやれ」
ビビ「《ナノハナ》の町は広いのに」
サンジ「心配ねェよビビちゃん。町の騒がしい所を探せばいい。いるはずだ」
ウソップ「ははは!そりゃ言えてる」
ゾロ「とにかく俺達もメシを食おう。考えるのは全部その後だ」
そして、サンジとウソップが買い出しに行き、メシと衣装に着替える。
ユウ「しかし懐かしいな。1年ぶりだな」
ビビ「そう言えば、ユウさんは来たことあるんでしたね」
ユウ「あぁ。コブラ王に会うのも久し振りだな」
話していると、何やら町が騒がしい。
ゾロ「・・・えらい騒ぎ様だぜ。海賊でも現れたか?」
追われてる奴を見ると、ルフィだった。
『お前か〜っ!?』
ルフィ「よう!!ゾロ!!!」
ゾロ「なにィ〜っ!!!?」
海兵「麦わらの一味がいたぞォ!!」
ゾロ「バカ!!てめェ一人でマいて来い!!!」
すると、何故かスモーカーまでもいた。
スモーカー「逃がすかっ!!!ホワイトブロー!!!」
ルフィ「ぐ!!!」
「陽炎!!!」
スモーカー「!!?」
ルフィ「え!?」
ユウ「この火は!?」
突然出てきた火を見て、俺は懐かしむ。
スモーカー「てめェか」
「やめときな。お前は煙だろうが、俺は火だ。俺とお前の能力じゃ、勝負つかねェよ」
ナミ「誰なの・・・!?あれ」
ルフィ「・・・エース!?」
エース「変わらねェな、ルフィ。それに、ユウも」
ユウ「確かにな」
エース「とにかくコレじゃ話もできねェ。後で追うからお前ら逃げろ。こいつらは俺が止めておいてやる」
ルフィ「分かった!!行くぞ〜!!」
ルフィ達はメリーに向かって走る。しかし、俺はその場に残っている。
エース「・・・何でお前は残ってるんだ?」
ユウ「気にするな。ナミ達を逃がすためにな」
エース「なるほど。あれがお前が護りたい奴か」
ユウ「そうだよ。さて、さっさと足止めしてルフィ達を追い掛けるぞ」
エース「だな」
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