暁 〜小説投稿サイト〜
ソードアート・オンライン〜狩人と黒の剣士〜
神話VS獣聖の異常存在
[2/3]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
撃。
つか大剣の癖して早いんだよ!!
「……作者ー、フロラ「お前ハザード兄さんに謝れぇええええええ!!」
フロラがアルカデック・セフィロトを投擲して攻撃してくる。
リオンの比じゃないのは何で!?
と言うか場外乱闘はやめて!?
「まだまだぁ!!」
ハザードの大声、バーティミアスが終わったにも関わらず大剣は輝きを失わない。
「〈アスモディオス〉!!」
往生際が悪いソードスキル〈アスモディオス〉。
まさかの剣技連結を発動!?
「ラァアアアアアア!!」
重突から始まり、重斬の十三コンボ。セモンのHPゲージは既に七割を切っている。
「ハァッ!!」
最後の一撃が放たれると、丁度シャノンがグリヴィネを追い詰めていた。
「さぁ、終わりだセモン、グリヴィネ!!」
「……唯で終わりませんよ?」
グリヴィネが言うと、セモンがハッとする。
「……賭けだよね、それ」
「私のネタカードもですけど……」
と、ぼそぼそと言うと、丁度二人のスキル溜め時間が終わる。
「終わりだ!〈アメンラー・インティカ〉!!」
「〈ブエル〉!!」
二人のソードスキルがセモン・グリヴィネ両名に当たる……直前!
「〈アルマティア〉!!」
「来なさい、〈ディーン〉!!」
二人のネタカードが光ったかと思うと、防壁が展開して二人のソードスキルが防がれ、その二人目掛け、紅い巨大腕が放たれた。
「うおっ!」
「レノン!」
シャノンは避け、ハザードはレノンで回避する。
そして、腕の持ち主が叫ぶ。
「DeeeeeeeeeeeeeNnnnnnnnn!!!!!」
『マスター、良い判断です』
山羊の神霊アルマティア。そして、神珍鉄の伸縮自在の自動人形(オートマター)
今、最強の盾と矛が揃った。
「行きなさい、ディーン!!」
アルマティアの防壁内から指示を出すと、レノン目掛けて腕を伸ばす。
「っ!?レノン回避しろ!!」
『させると御思いですか?』
回避した地点に先回りしたアルマティアが角をぶつけ撃墜する。
「ディーン、潰しなさい!!」
「DeeeeeeeeeeeeN!!」
そこに、ディーンの巨大腕。
伸縮自在、さらに伽藍洞の身体の中に歯車を与え、ピストンを加えた加速はそこが知れない。
「や_______!」
ズドォオオオオオオン!と轟音が響き、ハザードのHPが消えた。
「ハザード!」
「アルマティア、一緒に!」
『お任せを』
そこに、セモンがアルマティアに跨り、大剣を持つ。
「ビット!〈アメンラー・インティカ〉ァアアアアアアアア!!!」
シャノンはビットとアメンラー・インティカを放ち、アルマティアごとセモンを倒そうとする。
「アルマティア!」
『愚問です、マスター』
放たれた技を悉く落とすアルマティアが言う。

『私はイー
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ