27日目 ゆういちはプチこんらんした
[2/3]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
「・・・本当に偶然?」
悠一「うん まさか知り合いに会うとは思ってなかったから ビックリした」
なんとかおどけてみせると、
ファタリテ「そこまで言うなら 信じてあげる」
そう言うと、普段の顔に戻った姉妹。
はぁ? これが怒ってた原因? 意味わからん・・・・・ ???(´・д・`)???
怒りが収まったのか、それからの話はジュエルシード集めで、なのはと橘の2人と友達になったや、アリシアとプレシアさんとのやり取りが続き、話の所々でプレシアさんの危ない発言が垣間見える。
話しも長くなってきて、土産の饅頭を買って帰ってるのを思い出し、茶菓子替わりに提供すると、即殲滅されました。
俺まだ食べてないのに・・・楽しみにしてたのに・・・ (´;ω;`)
ファタリテとフェイトのなつき度が10あがった。
翌日学校に行くと、先週のアレ等がやらかしてから、被害にあってた男の子達が徒党を組み、いじめっ子といじめられっ子の立場が逆転している光景を目にする。
まぁ今までやらかしてきたんだから、自業自得だな。
それらはさて置き、すずかとアリサに『週末 例の件で予定を開けておいてくれ』と伝え、俺の家じゃアレなので、週末の集合場所は月村邸にした。
色々観念してからは、学校生活で連行される事はあっても、引き摺られてドナドナになる事もなくなり、概ね学校生活は順調になった。
橘は別だけど・・・・・
放課後は家に帰ると、リニスからデバイスの基礎を叩きこまれる。
ファタリテ・フェイトが持つインテリジェントデバイス(意志を持ち、術者と心を通わせ、大きな力になるデバイス)と、リニスが持つストレージデバイス(単純な応答はするが意志はないデバイス)に分かれ、大体の役目は、魔法を貯め込んでおくストレージとしてや、魔法の演算をしてくれたりするそうだ。
インテリジェントは製作が難しく、殆どで回っておらずオリジナルが多いそうで、一般にはストレージが使用されているとの事。
話しを聞いてると、DQの魔力を秘めてる武器じゃんって思い、ふくろから愛用の吹雪の剣と氷の刃を取り出しリニスに見せると、段々顔が強張っていき、
リニス「なんですかこれは!? こんな非常識なデバイスなんて見た事ないですよ!!」
はへ? これ等デバイスじゃないんだけど・・・・・
リニス「魔法を貯め込む所か 完全に魔力が宿ってるじゃないですか!? しかも魔力の性質変換まで!! どうしてこんな代物を持ってるんですか!?」
え? DQ世界じゃ当たり前よ?
他にも魔力が宿る武器、一振りごとにHPを回復する奇跡の剣、爆発呪文が込められてる稲妻の剣、真空呪文が込められてる王者の剣、雷呪文
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ