26日目 ゆういちはハイテンションになった
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すずか「・・・どうかな?」
アリサ「早く言いなさいよ」
忍「それで悠一君 すずかとアリサちゃん どうなの?」
悠一「すずか アリサ 2人共魔力の素養あるみたいですね」
テスタ家の長女アリシアも、魔法の素養がなかったって話だし、素養が出来るのには何か原因があるんじゃないか?
この件は今度テスタ母にでも相談してみようと思い、話を続けようとすると、
すずか アリサ 「「やった(ね)〜」」
喜ぶ2人を余所に、
忍「それで どうやって魔法を使うのかしら?」
忍さんから、当然な質問をされる。
流石にすぐって訳にもいかないし、ここで魔法を使う訳にもいかないので、
悠一「それは 後日 場を用意しますので そこで説明しますよ」
来週末位でも、都合つけて精神と時の部屋で教えればいいかと考える。
あそこなら、1か月いてもこっちの時間は2時間位だし、いくら魔法を使おうが誰に感知される訳でもないく、お構いなしだ。
すると、
忍「その時は 恭弥も一緒に見学していい? 恭也も悠一君の力に興味があるみたいだから」
高町兄の参加を提案されたが、『絶対に口外しない』、『魔法が使えても悪用しない』などを条件に、魔法を教える事を承諾し、この話は終わったと思いきや、
すずか「そう言えば 悠一君はお義父さんとお義母さんと一緒に来てないの?」
アリサ「そうね お義父様とお義母様は?」
なんか2人の発音と文字が違う気がする・・・が、もういちいち気にしない。 (・ε・)
それから、テスタ家にも説明したように、両親は他界している事、身内は祖母だけな事を伝えると、すずかは涙ぐんでるし、アリサは不味い事を聞いちゃった感だしてるし、忍さんに至っては[チャ〜ンス]みたいな顔してる。
現段階で、これ以上話せる事も無い。
夜も遅くなってきて、そろそろ就寝したい旨を伝えると、3人は部屋に戻り、俺は1人部屋で考える。
これから、リニスにデバイス技術を学び、他者に魔法を教えて違った発見があるかもしれない。
リニスにはデバイスの他に、念話とかも教えて貰おう。
それに、あの時思いつかなかったが、もしミッドチルダに連れて行って貰えれば、やっとDQ以外の世界に行けるじゃん!!
そう考えると、ワクワクが止まりませんな〜 ((o(´∀`)o))
旅行に来てるはずなのに、遠足前のドキドキ感を味わうとは、スーパーまではいかないけどハイテンションになり、クールダウンするのに時間を大分要し、やっと就寝出来た。
ジュエルシード? そんなのどうなったかは知らん・・・・・ (´ぅω・`)zzzZZ
朝起きて、散歩がてら旅館の周辺を散策。
田舎はいいね〜空気が
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