20日目 ゆういちはテンションがさがった
[3/3]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
た。
やっと放課後を迎え、居た堪れない空間からダッシュで逃げようとしたら、4人からお呼びがかかった。
現在の教室内は、皆が注目していて断れる雰囲気ではなく、終わりの会で晒し上げを喰らってる感じ。
そんな中、月村が、
すずか「悠一君 今週の土日って都合空いてるかな?」
ん? 週末はのんびりボッチ温泉に行くから空いてないよ。
アリサ「どうなのよ どうせ悠一は暇でしょ?」
勝手に暇と決めるなよ・・・ (=ω=)
なのは「ゆ〜君 どうなのなか?」
高町さん? 何でアンタまで名前呼び?
悠一「週末は予定があるんだ だからゴメンね」
お誘いをお断りすると、クラスの男子達から一斉に睨まれたけど、この娘達に付き合うよりも、温泉が大事な俺。
バニングスが『付き合いなさいよ〜!』って言ってるけど、とりあえず『ゴメンね』と謝ったが、なかなかしつこく、帰ろうとしたら襟首を掴まれ、半場引き摺られる形で連行され、一緒に帰る羽目になった。
どうやらうんのよさは、対人だと変な事に巻き込まれるみたいだ。
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ