20日目 ゆういちはテンションがさがった
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のはと昼休憩時間に学校終わったらお見舞いに行こうと相談していると、3馬鹿がやって来て絡んで来た。
すぐ監視の先生が来たけど、アイツ等は自分達の状況を分かってないのか、『嫁の心配をするのは当たり前』と自分勝手な理屈を先生に言い並べ、応援に来た数人の先生に連行されていった。
ホント、何考えてんだか・・・・・
放課後、アリサの家に電話してみると、アリサはすずかの家に行ってると言われ、すずかの家に電話してみると、『今日はアリサちゃんと用事があったの 心配してくれてありがとう』と言われて、大した事じゃなくてよかったねと、なのはとトレーニングをする為、一旦お互いの家に帰宅。
なのはとユーノと人気のない所で、魔法の練習をしていると、どこで聞き付けたのか、また3馬鹿がやって来て喧嘩を始めた。
私達は、また逃げる様にその場を離れてトレーニングを再開したけど、またやって来ては喧嘩を始めるの繰り返し。
翌日も昨日同様に、邪魔をされてばかりで、なのはが『これじゃ〜魔法の練習出来ないの! あの娘達に勝てないの!』と不満を爆発させ、ユーノも『なんなのあの人達・・・』と白い眼で見ている。
この先、ジュエルシードが起こす事件で、無事に封印出来るか不安になってきた。
ー立花 side endー
オラクルベリーのカジノを出禁になったので、大人しくこっちの世界に帰ってきました。
うんのよさは、賭け事には多いに影響するのがわかったけど、対人は今の所、変なイベフラグを建てまくり、良い事がない。
まだ判断はつかないが、きっと良い事があるさと前向きになってみる。
夕方、冷蔵庫を開けて見ると、食材も切れかけていたので、商店街に買い物に行く事にした。
よく行く八百屋さんで買い物をしたら、商店街の福引券を貰ったので、福引をしたら、
『1等大当たり〜〜 温泉ペアチケットで〜す』
ナイスうんのよさ! これで来週末も温泉じゃ〜! \(゜ロ\)(/ロ゜)/
っと1人浮かれていた。
翌日、4日ぶりに学校に登校すると、月村とバニングスから今までの苗字呼びではなく名前呼びされ、クラスの注目を浴びてしまう。
え? 何で名前呼び? 君達とはそんな親しくないよと呆けてると、橘と高町が月村とバニングスにどうゆう事と詰め寄って聞いている。
4人はしきりにこっちを見ては、2人は『ど〜ゆ〜事??』方や2人は『えへへ 内緒♪』と言っている。
こんな事がアレ等に知られたら、間違いなく喧嘩吹っかけてきそうだな。
その日は、教室がどんどん居心地の悪い空間になっていき、休憩時間は寝たフリで過ごしたけど、橘からの突き刺さる様な視線だけは勘弁してほしかっ
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