暁 〜小説投稿サイト〜
リリカルクエスト
20日目 ゆういちはテンションがさがった
[1/3]

[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話
ー立花の冒険の書ー

原作が始まってから、ジュエルシードのイベントが発生しない間、私はなのはとユーノと一緒に魔法のトレーニングをしてる。

転生してから今まで、人目につく訳にはいかなかったので、魔法を使わなかった。

初めて魔法を使ってから、私も魔法の魅力に惹きこまれていき、トレーニングは楽しかった。

でも、そんな中、フェイト達とついに出会うイベントが起きたのだけど、フェイトの他にもう1人フェイトに似た女の子がいて、転生者判別能力をつかったら、

ファタリテ・テスタロッサ (転生者)

やっぱり転生者だったの。

そして転生者の彼女ファタリテは、私達と違って魔法習熟していて、フェイトとアルフと連携を取り、あっという間にジュエルシードを封印してた。

なのはが彼女達に話しかけ、私もなのはに続き声を掛けても、目的は話してくれず、すぐに撤退していき、これから彼女達とジュエルシードを巡って戦うのかと思うと、私達の今の技量では太刀打ち出来ない。

多分彼女達は、これまでに相当な魔法トレーニングを積んできていてると予想出来る。

こちらの戦力が足りないけど、あの3馬鹿を頼るととんでもない目に合うので、現状一番魔法に精通しているユーノに、これまでよりも厳しいトレーニングを頼んだの。

そんなある夜、なのはとトレーニングしてると、とんでもない魔力を感じて、ジュエルシードかと思ったけどユーノが、『ジュエルシードじゃないよ この魔力に比べたらジュエルシードなんて可愛いもんだよ』とフェレット姿なのに、冷や汗をダラダラ流してた。

けど、この膨大な魔力の持ち主は誰なんだろう?

当然の疑問。

あの3馬鹿ではないと思う。

アイツ等だったら間違いなく、私達かフェイト達にちょっかいを掛けてくるって思ってると、

帝「お〜い 嫁達 何してんの? 俺も混ぜてよ」

皇がやって来て、その後に続き、

ギル「退け! 羽虫! 我の嫁に気安く声を掛けるな!!」

ウルクが現れ、

通行「テメェ〜等三下は引っ込んでろ!」

一方まで来る始末。

鉢会った3馬鹿が言い争いを始め、ついには魔法で戦闘を始めてしまい、私達はその隙にその場から立ち去って、

なのは「あの3馬鹿も魔導師なの?」

立花「・・・・・みたいね」

ユーノ「3人共すごい魔力だ 彼等にジュエルシード集め手伝って貰えたら・・・」

ユーノはあの3人の事を知らないから呑気な事を言ってる。

私となのはがユーノに、アイツ等がどんな奴等なのかを詳しくO★HA☆NA★SHIすると、かなり引きつった顔で、

ユーノ「とんでもない人達なんだね・・・」

何か残念そうにつぶやいてた。

その翌日、アリサとすずかが学校を休み、な
[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ