暁 〜小説投稿サイト〜
魔法使いと優しい少女
第19話 新たな敵の存在
[4/5]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
蓮カリバーを片手に持ちながらそれを降り下ろした。

男は刀で攻撃を防いだ。
狼牙「デーモンスラッシュ!」

俺は高くジャンプして闇魔法の斬撃を放った。

赤い服の男は刀で斬撃を防いだ。
?「ふむ。悪くない動きだ。だが君ではそれが限界のみたいだね。」
そう男は言って刀を鞘に戻した。

俺は紅蓮カリバーに炎の魔法を注ぎ込んで斬り掛かった。


?「甘いな。」
男は刀を鞘から抜いた瞬間背中に巨大な一つ目の怪物が立っていた。
俺はそれを見ていた。
狼牙「何だありゃ?」
俺はそう言った。
?「あなたの負けですね。」

男はそう言って刀を鞘から抜いて斬り捨てた。
ザシュ。
俺は深傷を負って地面に紅蓮カリバーを突き刺した。

?「おやおや。まだ生きてましたか。」

そう男は言った。
狼牙「っぐ。まだやれるぜ。」

俺は紅蓮カリバーに風の魔法を注ぎ込んだ。
ダンダン。
?「おやおや、邪魔が入りましたか。」

発砲したのはゆたかだった。


ゆたか「狼牙君!大 丈夫?」

ゆたかはそう聞いてきた。

狼牙「ああ。」
俺は紅蓮カリバーを片手に持ちながらゆたかと一緒に赤い服の男を倒すことにした。

?「ほ〜その子が君の相棒かい。」

そう男は聞いてきた。
狼牙「ああ。大切な人だ。」

俺はそう言って紅蓮カリバーに大量の魔力を注ぎ込んだ。


ゆたか「いくよ、狼牙君!」

そうゆたかは言った。
狼牙「ああ。」
俺は紅蓮カリバーを両手に持ってゆたかと同時に男に攻撃を仕掛けた。

男は刀でゆたかの弾丸を防いでいた。

俺は紅蓮カリバーを全力で攻撃を仕掛けた。
狼牙「抜刀・秋桜!」
俺の一撃が赤い服の男に向かった。

?「なるほど。これ程の力とは。」

バキィン。
男の刀は完全に破壊された。

狼牙「あんたの敗けだ!」

俺はそう言った。
?「その様だね。やれやれ君を殺すつもりで来たのに負けてしまうとはね。」

そう男は言った。
狼牙「あんた何者だ?何で俺に攻撃を仕掛けたは?」

俺は男に聞いた。
?「私はね頼まれたのさ。君がその剣だけでどこまで戦えるかをね。」
そう男は言った。
狼牙「どういう意味だ。」


俺は聞いた。
?「君を狙っている者がいる。そいつらは君以上の力を持っている。だから君もその力を上回る力を手に入れるんだ。わかったかい。」
そう男は言った。
狼牙「ああ。あんた名前は?」

俺は男に聞いた。
ジャッカル「私の名前はジャッカルだ。」
そうジャッカルは言った。

狼牙「そうか。俺は神山狼牙。この国の侍だ。」

俺はそう言って紅蓮カリバーを異次元ポケットに戻した。

ジャッカル「ですが
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ