16日目 ゆういちはしょうかんされた
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ぁ〜どうしたらいいものか、ゲマの事を話してもいいんだけど、信じてもらえるかわからんし、俺の事教えて、高町や橘にバレたらメンドイが、怖がらせたって意味で責任の一旦は俺にもある。
ここで【いいえ】的に黙ってたら、永遠に【はい】と答えるまでリピートされそうな予感もするし、信じるか信じないかは別にして、様子見ながら話すか。
悠一「忍さん達が信じるかは知りませんよ」
忍「構わないわ」
忍さんが承諾したので、俺は魔法を扱える事、こことは違う世界に行き来してる事、犯人はとある世界の邪教徒で子供を誘拐しては奴隷にしていた事など、掻い摘んで話し、ここにいる皆は黙って聞いている。
忍「そう それで 君みたいな人は他に何人いるの?」
悠一「それは わかりません」
ここで話は一旦区切りになり、
忍「私達 夜の一族にはある決まりがあるの 秘密を知られた人には 私達と契約を交わして貰うか 私達の事を全て忘れて貰うかを 選んで貰わないといけないの」
なんか、話が重い内容になって、嫌な予感がする。
忍「でも 君には 私の魔眼の力が通じなかったから 忘れて貰う事も出来ない」
あ〜さっきの【話しなさい】か、通りで何か違和感あったわ。
忍「だから すずかと契約して貰いたいの」
なんですとぉ!? 何でそうなる!!?
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