第九十一話 心が壊れない限り
[7/7]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
型デジモン。二足歩行になることでスピードは失ってしまったが、より強い攻撃力と防御力、さらに戦術性を身につけたコマンドータイプのデジモンである。ガルルモン譲りの脚力から繰り出されるキック技は強烈で、ジャンプ力もデジモンの中では1、2を争うほど。鋭い殺気を放ち敵にプレッシャーをかける。必殺技は両腕の鋭い爪で相手を切り裂く“カイザーネイル”…か。」
スバル「そんな、完全体!?」
ルカ「おまけに2体…」
ギンガ「ルカ君、大輔さん。」
ルカ「?」
大輔「何だ?」
ギンガ「ここは私達で何とかするからルカ君達は皆を助けて!!」
ルカ「え?しかし…」
スバル「大丈夫だよ。ルカ兄。私達、あんな奴等に負けないから」
アグモンX[早く行くんだ!!]
クロアグモン[この程度の奴らに遅れは取らん]
ルカ「はい。分かりました!!」
スバル達の言葉を信じてルカ達は先へ進もうとする。
アグモンX[アグモン進化!グレイモン!!]
クロアグモン[クロアグモン進化!ブラックウォーグレイモン!!]
グレイモンXとブラックウォーグレイモンはメタルグレイモンとブラックワーガルルモンへと向かっていく。
ルカ達はスバル達を信じて先へ進む。
賢達は次から次へと雪崩れ込んでくるデジモン達の迎撃を続けていた。
反撃の時が来るのを信じて。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ