第1巻
ランク付け×実戦部隊について
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ってない。石動兄は、率直に激励の言葉を贈るが、聞こえていない様子。
「では放課後にまた会おう」
そう言って立ち去る石動兄だったが、沙紀はサツキに言ったがまだチャンスはあると言った。
「サツキ、沙紀の言う通りだ。それに俺は断る理由もあるが、更に強くさせるために特別顧問になる予定だ。なので、実力を見せればいいとすれば実戦のみチャンスがあるから、そんなに落ち込むな」
「うん・・・・うん・・・・・、まだ兄様には足手纏いになると思うけど、きっと追いつけて見せるわ。いつかきっと諸葉の背中を護れるようになるわ!」
そう激励をかけたら、サツキは実技授業とかで力を付けて欲しいと願いながら、俺らは教室に戻った。その後に放課後を待ちながら、実技授業を見学していた。俺の実力は既に知っているし、実技授業では関係ないと思っているから見学席で見ていたのだった。
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