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大統領の日常
本編
第十三話 異世界からの介入?(2)
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にやってもらおうか・・・・ん?
この二人にしようかな。
「えーと・・お嫁にしたいランキング一位の羽黒と・・・、お嫁に行かせてあげたいランキング一位の・・足柄・・、自己しょうk・・」
「あのねぇ(ピキピキ」
えっと・・はい?
「提督!私が抑えている間に逃げてください!!」
はい??なんかやばそうなやつを呼んでしまった事は何となくわかった、というか察した。
とりあえずここはSSに解決してもらうことにした。
「えっと・・ハイドリッヒくん?ちょっと精神に異常をきたしている人がいるから医務室に連れて行ってくれる?」

・・・・・・・・・・・・ふう
何とかなった。羽黒が抑えていてくれなければどうなっていたか・・・
マジ感謝です・・

「ふう・・・」
「提督お疲れっぽい?」
この口癖は・・夕立か・・・
「ああ・・お疲れっぽい・・」
「それはまずいっぽい。お風呂で疲れをいやしたほうがいいっぽい」
・・そうだな・・風呂入るか・・
「そうだな・・風呂入ってくるか・・」
とは言ったものの、ここを離れたらこいつら何をしでかすかわからん・・・
いや・・あいつに任せればいいか
「長門、俺はちょっと風呂に入ってくるからしばらくここを任せる」
「わかった」
「じゃあの」
早く風呂入ろっと・・着替えは・・自室か・・

ペルシャールはこの時気づかなかった。長門の監視の目のすきをついて大統領室を”こっそり迅速”に飛び出した高速戦艦がいたことを・・・


西暦2115年 10月 14日
??


やっぱり霧島の言った通りデース。長門恐るるに足らずネ!
提督のハートをつかむのは、私デース!

風呂場には金剛がペルシャールという名の子羊が来るのを今か今かと待ち受けていたのである。(服は着用したまま)


西暦2115年 10月 14日
ペルシャール・ミースト


ふう・・・
やっぱり風呂は最高だよね
心身ともに疲れ切った体をいやしてくれる究極の存在!

そういえば・・なんか忘れてた気がする・・艦娘たちの事は長門に任せてあるし、着替えも持ってきた・・
でも何か忘れている気がするんだよなぁ・・・・・・

あーーーー!!!!疲労のせいですっかり忘れていた。確か艦娘には・・・・入渠!!
ヤベーヨヤベーヨ、まじでやべーよ。もしここに艦娘たちが入ってきたら大変なことになる!

あ、いや・・大丈夫か・・艦娘たちは大統領室にいるし、大統領室にはあの長門がいる。俺が風呂に入ってくるというのも言ってあるから間違っても入ってくることはないだろう。

ふう・・・あと10分ぐらい入ってるか・・・

ペタッペタッ・・・

?何今の音?あれかシャワーのミスが落ちてきた音か・・

ガサガサ・・・


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