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大統領の日常
本編
第十三話 異世界からの介入?(2)
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脳霧島!」
なんかめっちゃ頭よさそうな感じ、艦隊の頭脳ってのも納得ですわ。絶対どこのクラスにも一人はいるんだよ、こういう天才ちゃんまたはくん。
「「「われら金剛型四姉妹!」」」
「デーース!!」

ドンドンドン!!
ドオオォォォオオン!!

うぉ!??なんか砲撃音がさく裂した!??え、なに?演出?そうですかそうですか

で・・・ほかの奴は自己紹介とかしないの??主力艦だけですか?
・・え?なんだって?時間に余裕ないから割愛で、だって?MJKY
せめて数人は自己紹介させてあげようよ♪
え?しょうがない5人くらいまでならいいよだって?
オッシャアアアアーーー!!
(さっきからペルシャールと話しているのはティレーナさんです)

「てことで、あと5人くらい自己紹介可能となったので自己紹介よろしく」
「あの・・時間的にまずいんじゃ・・」
「いいんだよ、いいんだよ・・・そうか!自分が自己紹介したいってアピールか!」
「ち、違います!」
「俺には分かるその気持ち。ではさっそく自己紹介行ってみよう!」

「・・第三水雷戦隊、旗艦神通・・です。姉妹ともどもよろしくお願いします・・」
なんか・・なぁ・・もうちょっと声だせないのだろうか・・
「提督ぅー!艦隊のアイドル!那珂ちゃんでーーす!!」
ファ!いきなりのマイクボイス!そうか、俺を驚かすためにあえて低い声で「ちがいます!!」
てか艦隊のアイドルってなんだよ?自称?あ、自称ですかそうですか
「・・姉がご迷惑をおかけします・・」
「大丈夫だ、、問題ない(キリッ」

「提督!!提督って夜戦をどう思いますか!!?」
またか!こんどはなんだ!お前ら神通を見習って少しは静かにしろ!
・・たく・野戦?・・・
「野戦か・・・」
「野戦じゃなくて夜戦ですよ!」
「夜戦ねぇ・・・」
ここで”夜戦だめ、絶対”とか言ったら駄目だな。(空気的に)
だって目を輝かせてるもん。上目遣いで訴えてるもん。
「・・いいんじゃ・・ないかなぁ・・」
「そう!そうですよね!そうですよね!!」
何この興奮状態、ちょっとひくわぁ(ギャル声で)
「・・妹もご迷惑をおかけします・・」
デジャヴを感じるぞ・・・

「第一航空戦隊、旗艦赤城、です。ここって弓道場ってありますか?」
「それは紹介か、それとも質問か?」
「両方です(キリッ」
そうですか・・弓道場ねぇ・・確か・・あった気がするが・・そうだ。
確か沿岸の小高い丘のところに弓道場があった気がする。
「沿岸沿いの小高い丘のところにあるぞ」
「おーあるんですねー。ありがとうございます」
目が・・輝いている・・そんなにうれしいか・・

最後は・・どうしようかな・・ここはひとつバシッと絞めてもらいたいが・・
うーむ・・誰
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